先輩の声

人身安全関連事案
総合対策

卑劣な犯罪から
子どもや女性の日常を守る。

生活安全特別捜査隊
子ども・女性安全対策第二班
巡査長

平成28年
(2016年)
入庁
平成29年
(2017年)
戸塚警察署へ卒業配置 地域第二係
平成30年
(2018年)
生活安全相談係
令和元年
(2019年)
少年係
令和2年
(2020年)
生活安全特別捜査隊 へ配置換え 現職

入庁の経緯と現在の仕事

就職活動で都内の各地を訪れたところ、交番や警察官の多さに驚きました。地元とは異なり、東京では警察官がこんなにも身近な存在であることに衝撃を受け、首都を守る警察官に憧れの気持ちを抱き、迷わず警視庁を志望しました。人身安全関連事案総合対策本部は、ストーカー事案や配偶者による暴力事案、児童・高齢者・障害者虐待事案、凶悪事件に発展するおそれのある行方不明事案、子どもや女性に対する性犯罪等に発展するおそれのある事案を取り扱います。私は生活安全特別捜査隊で、路上での痴漢行為や公然わいせつなど子どもや女性に対する犯罪を警察署の捜査員と連携しながら捜査し、被疑者を検挙する業務に従事しています。



担当業務のやりがい

事件の捜査のほかに、「最近不審者をよく見掛ける」という学校からの通報や要請を受けて通学路などの見回りをすることもあります。弱い立場にある子どもや女性を狙った犯罪は卑劣であり、軽微な事案であっても重大な事件に発展するおそれがあるため、早期対応を常に心掛けています。被疑者の検挙や不審者への警告などを通じて、被害に遭った方が安心できる日常を取り戻すことがやりがいです。

仕事をする上で
大切にしていること

公然わいせつなどの犯罪は、被害に遭った女性や子どもの心に深い傷を負わせます。被害者にとっては思い出したくないことでも、被疑者を捕まえるためには身体の特徴やその時の状況などを聴取しなければなりません。また、「警察官であっても男性には話しにくい」ということもあります。そのため、同じ女性として被害に遭った方の心情に寄り添い、場合によっては時間をかけながら信頼関係を築くことを心掛けています。また、警察官は日々多様な事件を取り扱っていますが、事件は一つとして同じものはないことから、初心を忘れず、常に都民に寄り添う警察官でありたいです。

これからの目標

子どもや女性に対する性犯罪などには少年が関わるケースも少なくありません。様々な事件を取り扱う中で知識や経験を積むことで捜査技能を向上させ、少年犯罪に携わる捜査員となることが目標です。

TIME TABLE
ある1日のスケジュール

6:00
起床、朝食
8:30
出勤、現場移動
9:00
被害現場での捜査
12:00
帰署、休憩
13:00
被害者からの聴取
15:00
現場での張込み
17:15
退庁
18:15
帰宅、夕食
23:00
就寝