先輩の声

電気

24時間体制で都民を守る
警察施設の電気を整備する。

施設課
電気設備係
主任

平成24年
(2012年)
入庁 施設課へ卒業配置 保全第一係
平成31年
(2019年)
現職

入庁の経緯と現在の仕事

入庁前は民間企業で働いていました。警視庁職員であった叔父を通じて技術職の魅力を知り、民間企業を退職し、警視庁を受験しました。現在は施設課電気設備係に所属し、警察署や交番、家族住宅といった警察施設の新築・改築・改修時の電気に関する設計や工事監理、保守・点検を行っています。警察施設は地域のランドマークとなることも多く、やりがいが大きく誇りを持てる仕事です。首都・東京を守る警視庁の施設は、様々な事象にも対応しなければなりません。全国警察の見本となる施設づくりをすることが私たちの使命だと考えています。



担当業務のやりがい

警察施設の中でも電気が果たす役割はとても重要です。自然災害など、どのような状況下でも警察活動を維持させるため、自家発電設備の整備も重要な仕事の一つです。警察施設の建物は、一般の建築物に比べて特殊であることもあり、施設課で建物の設計や工事監理、点検・保守まで担っています。責任がある一方、ものづくりの仕事に携わるやりがいもあります。改築工事で自分が担当した家族住宅が新聞に掲載されたことがあり、施工業者と何度も検討を重ねて完成した建物でしたので非常に感慨深い気持ちになりました。

仕事をする上で
大切にしていること

警察職員の働きやすい環境づくりを実現するために、施設の使用状況の確認や要望の抽出を行うなど、現場の声を大事にしています。総合的に調和が取れた建物を建設し、維持するためには、課内各係との協力が欠かせず、情報共有や調整にも十分注意を払って取り組んでいます。例えば、警察署を停電させて行った改修工事の場合、停電が警察業務に与える支障を最小限に抑えることを目指し、関係所属との綿密なスケジュール調整と工事に向けた事前準備を徹底して行うことで無事工事を完了させました。

これからの目標

業務に関連する資格の取得をこれからも積極的に行っていきたいです。仕事の現場で関わってくる方々は、設計事業者の方や施工業者の方といった電気のプロフェッショナルばかりです。警視庁が理想とする建物のイメージを具現化するためにはプロフェッショナルたちとの意思疎通が重要であり、同じ視点で議論できる力を持つためにもより一層の専門知識の習得が必要不可欠だと考えています。

TIME TABLE
ある1日のスケジュール

6:00
起床、朝食
8:30
出勤、資料作成
10:00
設計事業者と打合せ
12:00
休憩
14:00
現場事務所にて定例会議
15:30
工事現場の施工状況確認
17:15
退庁
19:00
帰宅、夕食
21:00
資格取得の勉強
23:00
就寝