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東京警視庁創立
1874年1月
(明治7年)
西南の役(西南戦争)
1877年2月
(明治10年)
初めて木札の自動車運転免許証を交付
1907年2月
(明治40年)
初めて警察犬を採用
1912年12月
(大正元年)
交通専務巡査の配置
1918年1月
(大正7年)
初めて手動式交通信号機を設置
1919年9月
(大正8年)
関東大震災
1923年9月
(大正12年)
旧桜田門庁舎が完成
1931年5月
(昭和6年)
婦人警察官の採用開始
1946年3月
(昭和21年)
110番制度発足
1948年10月
(昭和23年)
自動車警ら隊が発足
1950年6月
(昭和25年)
初めてヘリコプター「はるかぜ1号」を配備
1959年10月
(昭和34年)
オリンピック東京大会の警備
1964年10月
(昭和39年)
あさま山荘事件
1972年2月
(昭和47年)
警視庁本部新庁舎開庁式
1980年8月
(昭和55年)
警視庁シンボルマスコット「ピーポくん」誕生
1987年4月
(昭和62年)
派出所を「交番」に改称
1994年7月
(平成6年)
阪神・淡路大震災
1995年1月
(平成7年)
地下鉄サリン事件
1995年3月
(平成7年)
「交番ランドマーク」設置
1995年7月
(平成7年)
大和田町スーパー事務所内けん銃使用強盗殺人事件
1995年7月
(平成7年)
柴又三丁目女子大生殺人放火事件
1996年9月
(平成8年)
上祖師谷三丁目一家4人強盗殺人事件
2000年12月
(平成12年)
警察学校の移転
2001年8月
(平成13年)
秋葉原無差別殺傷事件
2008年6月
(平成20年)
女性警察官の交替制交番勤務開始
2010年10月
(平成22年)
東日本大震災
2011年3月
(平成23年)
即位の礼
2019年5月から11月
(令和元年)
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う働き方改革
2020年1月
(令和2年)
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の警備
2021年7月から9月
(令和3年)
1874年1月
(明治7年)
大警視川路利良が初代の長(現在の警視総監)となり、元津山藩邸に庁舎が置かれる。
1877年2月
(明治10年)
明治維新で最大の内戦。東京警視本署(現在の警視庁)は川路利良・初代大警視(現在の警視総監)以下9,500人が「警視隊」を編成し、政府の征討軍に参加し、内878人が戦死した。
1907年2月
(明治40年)
1912年12月
(大正元年)
1918年1月
(大正7年)
初めて交通専務巡査100名と赤バイ6台を配備した。
1919年9月
(大正8年)
1923年9月
(大正12年)
殉職者94人、警視庁の活動は人命救助や防火、誘導保護など昼夜問わず続けられた。
1931年5月
(昭和6年)
1946年3月
(昭和21年)
初めて婦人警察官(第一期生63名)を採用した。
1948年10月
(昭和23年)
1950年6月
(昭和25年)
パトロールカーのはじまり、18台を配車。
1959年10月
(昭和34年)
1964年10月
(昭和39年)
警視庁は、延べ28万4,000人の警備部隊、3万3,000人の警護部隊を動員し、警備を完遂した。
1972年2月
(昭和47年)
連合赤軍による人質・立て籠もり事件。警視庁は応援部隊約500名を派遣し、人質を無事救出して被疑者5名を全員逮捕するも、警察官2名が殉職した。
1980年8月
(昭和55年)
1987年4月
(昭和62年)
PeopleとPoliceの頭文字を取り、都民と警視庁の架け橋になることを願って「ピーポくん」と名付けられた。
1995年1月
(平成7年)
警視庁は発災当日から、機動救助隊員を緊急派遣するなどし、その後も延べ約7万人が応援派遣されて幅広い警察活動を行った。
1995年3月
(平成7年)
オウム真理教により組織的な犯行が繰り返された日本犯罪史上最悪の事件の一つ。警視庁が捜査権を得たことで、全国警察が一丸となり、全国で発生していた関連事件も含め、被疑者を検挙した。
1995年7月
(平成7年)
1995年7月
(平成7年)
八王子市大和田町スーパーナンペイ大和田店2階事務所に被疑者が押し入り、無抵抗な女性従業員3人を射殺し、逃亡した。現在も捜査中の未解決事件。
1996年9月
(平成8年)
葛飾区柴又三丁目被害者宅の火事の焼け跡から、首を刺されて殺害されている女子大生の遺体が発見された。被害者は海外留学を2日後に控えた直前の悲劇であった。現在も捜査中の未解決事件。
2000年12月
(平成12年)
世田谷区上祖師谷三丁目被害者宅で一家4人が刃物等で惨殺された。残忍な犯行で、被疑者は現場に居座り、アイスクリームを食べる等異常な行動も判明した。現在も捜査中の未解決事件。
2001年8月
(平成13年)
1879(明治12)年、麹町区から始まり、以降新橋、九段、中野と場所を移し、現在の府中市へ移転した。
2008年6月
(平成20年)
被疑者はトラックで歩行者天国の交差点に突入し、通行人等を跳ねた上、刃物で襲い掛かり、17名を死傷させた。警視庁は、被疑者を現行犯逮捕するとともに、被害者とその御家族の支援に力を尽くした。
2010年10月
(平成22年)
職域拡大と現場執行力の強化を図るため、女性警察官も交番に配置となる。
2011年3月
(平成23年)
警視庁は広域緊急援助隊等を派遣し、救出・救助活動や行方不明の捜索活動などに従事した。
2019年5月から11月
(令和元年)
天皇陛下の代替わりに伴い、即位の礼における警衛警備を完遂した。
2020年1月
(令和2年)
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、
・サテライトオフィス型テレワークの開始
・在宅勤務テレワークの開始
・時差出勤の利用拡大
などを導入し、業務継続性を確保した。
2021年7月から9月
(令和3年)
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、無観客での開催となるなど警備態勢の変更を余儀なくされたが、無事に警備を完遂した。