警視庁音楽隊

警視庁音楽隊は、昭和23年にできました。
交通安全（こうつうあんぜん）のイベントや地域安全運動（ちいきあんぜんうんどう）での演奏（えんそう）、小・中学校での音楽鑑賞会（おんがくかんしょうかい）などを通じて、都民と警察を結ぶ「音の架け橋（おと　か　はし）」として演奏活動を行っています。
みなさんの学校でお会いしたこともあるかもしれませんね。

フルートやクラリネットなど、吹奏楽（すいそうがく）に使うものは、ひととおりあります。

コンサートの予定や、参加するイベントの予定を見ることができます。

警視庁音楽隊カラーガードは、MEC（メック）と呼ばれます。平成4年にできました。
パレードでのフラッグ演技（えんぎ）を中心に、ダンスやハンドベル演奏なども手がけ、警視庁音楽隊の演奏をいろどります。

警視庁鼓隊は、昭和47年8月にできました。
隊員（たいいん）たちは、いつもは警察署で働いていて、いろいろな警察行事やイベントのときには、パレードなどの演奏活動（えんそうかつどう）に参加（さんか）します。