このページの先頭です
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから
麻布警察署

署の概要

更新日:2025年6月10日

麻布警察署シンボルマーク

麻布警察署シンボルマーク画像

「Azabu Police Station」の「A」と「P」を組み合わせ、全署員の融和と団結を示すとともに、均整のとれた大地を踏み締めた形により、力強さとスマートさを表し治安の守りを象徴しました。(昭和55年9月制定)

警察署のあゆみ

明治8年12月2日

虎ノ門5丁目に所在する大養寺に、警視庁第2方面第3署として創立。

昭和21年5月28日

数回にわたる署の分離統合を経て、麻布警察署と改称し六本木6丁目に移転。

平成31年2月10日

六本木4丁目に現庁舎が開署。

管内概況

麻布警察署の管轄面積は3.74平方キロメートルで、港区の約20パーセントを占め、港区のほぼ中央に位置しています。
北部は赤坂警察署、西部は渋谷警察署、南部は高輪警察署、東部は愛宕警察署、三田警察署にそれぞれ隣接しています。

現在、麻布警察署管内には、多数の外国大使館等があり、国際色豊かな街となっています。
麻布警察署がある六本木交差点周辺は高台に位置しており、その周囲は起伏が多く、芋洗坂、鳥居坂、仙台坂など大小80あまりの坂があります。

管内北部(六本木地区)

全国有数の繁華街となっているほか、六本木ヒルズや国立新美術館等があり、昼夜を問わず多くの人で賑わっています。

管内西部(西麻布地区)

多くの飲食店が軒を連ねているほか、閑静な住宅街が広がっています。

管内南部(元麻布、南麻布地区)

閑静な住宅街が広がっています。豊かな自然を感じられる有栖川宮記念公園があり、地域住民の憩いの場となっています。

管内東部(麻布台地区)

令和5年に麻布台ヒルズが竣工し、新たな観光名所となっているほか、現在も再開発事業が進められており、タワーマンション等の建設が進んでいます。

主要道路

首都高速2・3号線が管内の外周を囲み、その中を桜田通り、麻布通り、六本木通りが放射線状に、外苑東通り、外苑西通り等の環状線がそれぞれ走っています。
「六本木」「西麻布」等の主要交差点の交通量は、極めて多くなっています。

情報発信元

麻布警察署
電話:03-3479-0110(署代表)

本文ここまで


Copyright © Metropolitan Police Department. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る