警視庁機動隊の歴史

昭和23年5月25日　警視庁予備隊創設

昭和25年9月16日　警視庁予備隊を方面予備隊と改称

昭和27年10月30日　方面予備隊を警視庁予備隊と改称

昭和29年7月1日　第八予備隊の設置

昭和32年4月1日　予備隊を警視庁機動隊と改称し、第一から第五機動隊を設置

昭和36年3月22日　警察署員からなる機動隊特別隊員制（現行の特別機動隊）運用開始

昭和44年1月10日　第六から第八機動隊を増設

昭和44年7月1日　特科車両隊を増設

昭和44年8月26日　第九機動隊を増設

昭和46年8月25日　爆発物処理班を第一機動隊、特科車両隊に設置

昭和47年8月30日　各隊に機動救助隊（レスキュー）、第二機動隊に水難救助隊を設置

昭和50年4月1日　爆発物処理班を各隊に増設

昭和52年4月26日　婦人警察官（現行の女性警察官。以下同じ。）特別機動隊発隊

昭和62年8月12日　機動隊自動二輪部隊発隊

昭和62年12月1日　警視庁国際警察緊急援助隊発隊

平成4年5月1日　機動隊騒音取締部隊設置

平成6年4月19日　婦人警察官入隊

平成7年6月14日　警視庁広域緊急援助隊発隊

平成13年3月29日
銃器対策部隊・災害対策部隊・山岳救助レンジャー部隊
多角的運用部隊（機動隊自動二輪部隊・遊撃捜査二輪部隊・遊撃捜査部隊・遊撃警ら部隊）発隊

平成24年4月1日　空港警備中隊発隊

平成26年4月1日　組織改正により、「空港警備中隊」を警備第一課の附置機関として「警視庁東京国際空港テロ対処部隊」と改称の上改組