更新日：2021年7月28日
受検資格
受検資格1
- 申請者の住所地が東京都内にある方
- 現在、警備員で、所属する営業所の所在地が東京都内の方
受検資格2
1級の検定
- 検定を受けようとする同一検定種別の2級検定合格証明書の交付を受けている者であり、当該合格証明書の交付を受けた後、当該種別に係る警備業務に従事した期間が1年以上であるもの
- 公安委員会が上記の者と同等以上の知識及び能力を有すると認めたもの（1級受検資格認定が必要）
2級の検定
- 特にありません。
検定種別と検定料
| 空港保安（1級・2級） | 16,000円 |
|---|---|
| 施設（1級・2級） | 16,000円 |
| 交通誘導（1級・2級） | 14,000円 |
| 雑踏（1級・2級） | 13,000円 |
| 核燃料物質等危険物運（1級・2級） | 16,000円 |
| 貴重品運搬（1級・2級） | 16,000円 |
直接検定受検の流れ
直接検定の申込受付（電話による事前申込み）
検定受検
成績証明書の交付
検定に合格した場合、成績証明書が交付されます。
合格証明書交付申請
1級検定受検資格認定についての詳細
資格認定基準
- 検定を受けようとする警備業務の種別について2級検定合格証明書の交付を受けている者であって、当該警備業務の種別に係る旧2級検定に合格した後、当該警備業務に従事した期間が1年以上であるもの
- 指定講習の講師として委嘱されていた者で、当該警備業務を実施するために必要な専門的な知識及び能力を有すると認められるもの
- 警察官の職にあった期間が継続して3年以上である者で、当該警備業務を実施するために必要な専門的な知識及び能力を有すると認められるもの
- 登録講習機関の講師として委嘱されている者で、当該警備業務を実施するために必要な専門的な知識及び能力を有すると認められるもの
- 上記までに準ずる者で、当該警備業務を実施するために必要な専門的な知識及び能力を有すると認められるもの
上記基準により1級検定を受検しようとするときは、1級検定受検資格認定を受けなければ、1級検定を受検することができません。
1級検定受検資格認定申請の手続
申請者の住所地又は所属する営業所の所在地を管轄する警察署(生活安全課防犯係)
申請書類
- 1級検定受検資格認定申請書
- 添付書類
| 検定を受けようとする警備業務の種別について2級検定合格証明書の交付を受けている者であって、当該警備業務の種別に係る旧2級検定に合格した後、当該警備業務に従事した期間が1年以上であるもの |
|
|---|---|
| 指定講習の講師として委嘱されていた者で、当該警備業務を実施するために必要な専門的な知識及び能力を有すると認められるもの | 指定講習を行っていた法人の発行した講師として委嘱していた旨の書面 |
| 警察官の職にあった期間が継続して3年以上である者で、当該警備業務を実施するために必要な専門的な知識及び能力を有すると認められるもの | 警察官の職にあった期間が継続して3年以上で、当該警備業務を実施するために必要な専門的な知識及び能力を有することを証する書面 |
| 登録講習機関の講師として委嘱されている者で、当該警備業務を実施するために必要な専門的な知識及び能力を有すると認められるもの | 登録講習機関の発行した講師として委嘱している旨の書面 |
| 上記までに準ずる者で、当該警備業務を実施するために必要な専門的な知識及び能力を有すると認められるもの | 当該警備業務を実施するために必要な専門的な知識及び能力を有することを証する書面 |
情報発信元
警視庁 生活安全総務課 防犯営業第一係
電話：03-3581-4321（警視庁代表）
