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東京の犯罪(令和5年版)

更新日:2024年3月18日

全刑法犯の発生状況

令和5年中の全刑法犯の認知件数は89,098件で、そのうち窃盗犯が最も多く6割以上を占めています。

特殊詐欺の発生状況

令和5年中の特殊詐欺の認知件数は2,918件で、被害総額は約81億円です。

乗り物盗・不同意わいせつ・不同意性交等の発生状況

  • 自転車盗の被害の60.7パーセントが無施錠によるもので、オートバイ盗の37パーセント、自動車盗の31.1パーセントの被害はエンジンキーが差し込まれていたか、運転席等に鍵が放置されていたものです。
  • 自転車盗は全体の48.3パーセント、オートバイ盗は全体の62.7パーセントが「中高層(4階建て以上)」をはじめとした「住宅」の敷地内から盗まれています。
  • 不同意わいせつの発生場所で最も多かったのは「道路上」での発生で23.4パーセントを占めています。
  • 不同意性交等の発生場所で最も多かったのは「ホテル等」で26.8パーセントを占めています。

強盗・侵入窃盗の発生状況

  • 強盗の認知件数は235件で、そのうち侵入強盗は70件です。
  • 侵入窃盗の最も多い手口は「空き巣」で30.6パーセントを占めています。

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情報発信元

警視庁 生活安全総務課 個別防犯係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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