このページの先頭です
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから
綾瀬警察署

警察署の紹介

更新日:2018年2月28日

綾瀬警察署概要

管内について

足立区の東部地区に位置し、区内の約27パーセントを管轄。中川、荒川、綾瀬川等の河川に囲まれた平坦な低地で、戦後に開発された住宅地となっています。
交通機関は、東西にJR常磐線、地下鉄千代田線、東部スカイツリーライン、南北につくばエクスプレスが走り、鉄道の6駅があります。道路状況は、南北に日光街道、東西に環状7号線の幹線道路が通るとともに、区画整理が進められており、車両が走りやすい環境です。

綾瀬警察署のあゆみ

綾瀬警察署は昭和36年4月、西新井警察署から分離独立し、署長以下129名の署員で発足しました。現在の庁舎は平成9年1月に竣工し、鉄筋コンクリート造り、地下1階、地上5階、延べ面積8,427平方メートルの建物となっています。管内には交番11か所、駐在所1か所、署内には警務課、会計課、警備課、地域課、刑事組織犯罪対策課、生活安全課を置いて、署長以下約400名の署員で治安を守っています。

綾瀬署の変遷写真
左から、昭和36年撮影、昭和56年撮影、平成14年撮影、平成29年撮影

綾瀬署のシンボルマーク

綾瀬署のシンボルマーク画像

署のシンボルである鷲は、花畑に所在する「大鷲神社」の鷲伝説に由来します。この伝説は、平安末期の武将が奥州征伐に向かう際、綾瀬川で身を清め凱旋祈願をしたところ天に向かってまっすぐ登っていく鷲が現れたとするいわれがあり、その後、戦に勝ち無事に帰郷することができたという伝説から福運の縁起の神として同神社は鷲を祀っています。
この伝説の鷲にちなんで、管内の安全安心と福運をもたらし鋭い目で管内を見守る鷲を当署のシンボルとしているところです。
シンボルマークは、この鷲の勇姿を図案化したもので、鷲の羽根の間の3本のラインは管内を流れる3本の川(中川・綾瀬川・荒川)をイメージし、署員が力強く羽ばたいて管内の治安維持に当たる覚悟を表しています。

情報発信元

綾瀬警察署
電話:03-3620-0110(署代表)

本文ここまで


Copyright © Metropolitan Police Department. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る