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蒲田警察署

蒲田警察署のあゆみ

更新日:2018年2月28日

大森警察署蒲田分署開設

大正12年9月1日に発生した関東大震災後、住民の不安感が高まり警察力の強化が望まれたことから、大正12年10月20日、東京都荏原郡蒲田町を中心とした区域を管轄とする大森警察署蒲田分署が開設されました。当時の庁舎は、現在の蒲田八幡神社の隣にありました。

蒲田警察署に昇格

震災後、蒲田地区には住宅や商業地を求める人々が転入し、人口の増加とともに犯罪や事故が多発し始めたことから、大正15年6月26日蒲田分署から蒲田警察署に昇格しました。
当時の署員数は、97名でした。
庁舎が手狭となったことから、昭和3年6月19日、当時の新宿482番地に新築された鉄骨コンクリート二階建ての庁舎に移転しました。

戦争による庁舎の焼失と移転

昭和20年4月15日の蒲田地区大空襲により、本署をはじめ派出所や駐在所の殆どが焼失しました。終戦直後は焼失した庁舎を仮修理して事務を継続していましたが、後援会等の支援を受けて昭和23年2月までに大規模な改築が完了しました。
その後、昭和38年8月31日、当時の仲蒲田4丁目3番地に建てられた新しい庁舎に移転しました。

現在の庁舎へ移転

庁舎の老朽化と、警察事象の増加に対応するため、平成8年9月30日、近代的な設備を備えた現在の庁舎になりました。

蒲田警察署のシンボルマーク

周りには蒲田の地名の由来のひとつである「蒲の穂」を図形化したものを、中心には蒲田の「田」を象った十字星を配しています。
蒲の穂の下部の結び目は署員の団結を表し、十字星は、城南の星にならんとする蒲田警察署の理想を意味しています。

情報発信元

蒲田警察署
電話:03-3731-0110(署代表)

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