更新日:2018年3月20日
署訓
融和団結
名称・庁舎の変遷
- 明治41年(1908年)2月8日 芝警察署(現・愛宕警察署)三田支署が置かれる
- 明治43年(1910年)3月31日 芝警察署の三田分署となる
- 明治43年(1910年)12月17日 三田警察署に昇格し独立
- 大正2年(1913年)6月13日 隣接の新堀警察署を統合し、芝三田警察署と改称
- 昭和9年(1934年)4月1日 同所に鉄筋コンクリート造りの新庁舎を建設
- 昭和12年(1937年)8月28日 芝三田警察署から三田警察署へと再度改称
- 昭和44年(1969年)4月22日 港区芝5丁目36番3号に庁舎を移転
- 平成19年(2007年)7月31日 芝浦4丁目2番12号に庁舎を移転し、現庁舎となる
管内概況
平安時代に所在した武蔵国郡郷の一部である御田郡が現在の「三田」の地名の由来と言われています。
江戸時代には大名屋敷と寺社地で占められ、明治になると新政府高官や富豪の邸宅地として引き継がれ外国大使館も集まりました。
管内に所在する在日イタリア大使館内には、赤穂浪士の終焉地が残されています。
東西南北ともに1.7キロメートルの管内は、東西のほぼ中央を分断するように走るJR線を境に、丘陵地区は日本経済を牽引する大企業街であり、海岸地区は超高層マンションが林立する新興住宅地区として発展し続けています。
歴史と文化、そして開発と新生活が同居する管内です。
勝海舟と西郷隆盛会見の地
桜田通り(札の辻交差点から撮影)
三田署シンボルマーク
三田署シンボルマーク
三田署シンボルマークは、三田署員の管内治安維持に対する決意、そして躍動する姿をシンボル化したものである。
- 「丸」は地域住民をまもり
- 「三枚の羽」は剣を
- 「月形」はポリスのPを象ったもの
を意味する。
情報発信元
三田警察署
電話:03-3454-0110(署代表)