更新日:2018年2月28日
管内の特色
文京区の西端に位置し、管内は「文京の街」にふさわしく、お茶の水女子大学、日本女子大学、筑波大学付属小・中・高等学校など、数多くの学び舎があります。
また、護国寺をはじめとする寺院や豊島岡墓所など由緒ある建造物が数多く存在します。他にも20を超える公園や児童遊園もあり、東京23区内において屈指の緑地帯を有しています。
署の歴史
大塚警察署は明治40年に小石川警察署大塚分署として発足しました。
そして、明治43年警視庁官改正による分署・支所制の廃止に伴い、警察署となりました。
また、大正2年の警視庁官の大改正により、「小石川大塚警察署」となり、大正10年には2代目の庁舎を文京区音羽2丁目12番地に新築しました。
昭和入り12年、現在の名称である「大塚警察署」と改称し、昭和27年、腐朽した庁舎で戦後の困窮時代を乗り越え、2階建ての3代目庁舎が完成。
そして現代になり、平成22年12月、大塚警察署は100周年を迎え、平成28年1月、街の景観に調和した、地上10階・地下2階建ての5代目庁舎が完成しました。
大塚警察署2代目庁舎
大塚警察署3代目庁舎
大塚警察署5代目新庁舎
大塚警察署のシンボルマーク
五つのひし形は大塚の「大」の字を図案化したもので、治安維持に力強く邁進する署員の団結を表しています。
また、中心には地域を意味する「塚」の文字を配し、「安全で安心して暮らせる街、大塚」の実現に向けて、地域を守り抜く署員の決意を表しています。
情報発信元
大塚警察署
電話:03-3941-0110(署代表)