闇バイト撲滅キャンペーンの開催について

巣鴨警察署は、巣鴨防犯協会とともに、大正（たいしょう）大学の学園祭（鴨台祭（おうだいさい））において、元プロレスラーの獣神（じゅうしん）サンダー・ライガーさんを一日警察署長に迎え、若者を犯罪から守るための闇バイト撲滅キャンペーンを開催しました。

当日は特別ゲストに、プロレスラーの神取忍（かんどり しのぶ）さんも応援に駆けつけてくれ、お二人から、「楽に稼げるバイトはない。」「犯罪（闇バイト）には手を染めない。」と熱いメッセージを頂きました。また、危険なアルバイトである悪質な客引きやスカウトについても、「しない」「させない」「されない」に、皆さんの協力を求めました。
若者から「実行犯を生まない」ためには、まず皆さん1人1人が闇バイトについて知ることが大事です。「闇バイト」を撲滅し、「安全な都市TOKYO」を実現していきましょう。