更新日:2021年2月16日
沿革
創設当初の庁舎
昭和10年10月14日
世田谷警察署から管轄を分離し、新たに玉川警察署が創設されました。
当時から庁舎は現在の場所にあり、管内に15カ所の駐在所を設置していました。
平成2年2月28日
庁舎の老朽化と署員数の増加により手狭となったことから、地上6階、地下1階建ての現在の庁舎を新築しました。
シンボルマーク
平成元年に制定されたもので、意匠は、「玉川」の二字を統合抽象化したものに、万葉の昔から「母なる川」と親しまれてきた多摩川のイメージを重ねたものです。
このシンボルマークは、玉川警察署に勤務する職員が、
- 太陽のように使命感に燃える熱き心
- 緑のように若々しくチャレンジする毅き心
- 水のように思いやる寛き心
を持ち、玉川の街を愛し、地域の人々とともに前進していく姿を表現しています。
オリジナルマスコット「たまおくんとたまこちゃん」
平成25年10月に、各種犯罪の未然防止のために大人から子供まで管内住民から広く親しまれるキャラクターを検討していたところ、管内の金融機関から提案を受け、正式に玉川警察署のオリジナルマスコットとして採用されました。
人間にとって身近で万人から親しまれている犬のキャラクター「たまおくん」と、世田谷区民に親しまれる鳥「オナガドリ」のキャラクター「たまこちゃん」は、採用以来、特殊詐欺抑止対策や交通安全キャンペーンなど様々な場面で活躍しています。
たまおくん
たまこちゃん
情報発信元
玉川警察署
電話:03-3705-0110(署代表)