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警視庁におけるエネルギー対策(HTT)の取組状況

更新日:2023年5月15日

警視庁は、HTTをキーワードに、エネルギーの安定確保(脱炭素)につなげる取組を強化・加速しています。

(注記)HTTとは、気候危機だけでなく、中長期的にエネルギーの安定確保につなげる観点から、東京都が推進している電力を(H)減らす・(T)創る・(T)蓄めるをキーワードにした取組のことです。

取組内容

H減らす

空調の適切管理

冷房温度28度、暖房温度20度としてそれぞれ管理し、不在箇所の冷暖房の運転を停止しています。

施設内における節電

トイレの温水洗浄便座及び便座暖房が設置されている場合は、夏季においては温水設定と便座暖房を無効化し、冬季においては、便座暖房が高くなり過ぎないよう適切な温度で使用しています。
昼休憩時の事務室内を消灯し、不要な照明をこまめに消灯しています。
退庁時における不要な電気機器を、電源断としています。

LED照明の導入

LEDや人感センサー照明を積極的に導入しています。

クールビズ・ウォームビズ

適切な空調温度で快適に過ごせるよう、夏季における軽装及び冬季における重ね着等を励行しています。

建物の省エネルギー化の促進

一定規模以上で、新しく建築する建物について、ZEB化を目指した設計を行っています。
(注記)ZEBとは、Net Zero Energy Buildingの略称で、快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間のエネルギー収支をゼロにすることを目指した建物のことです。

T創る・T蓄める

太陽光発電設備の導入

警察署・交番・駐在所について、設置可能な箇所を選定し、設置を推進しています。


太陽光発電設備

ZEV(ゼロエミッション・ビークル)の導入

脱炭素化を推進するため、保有車両にZEVを導入しています。
ZEVが販売されていない車種については、今後の販売状況に応じてZEVに更新し、ガソリン車の削減に努めます。
二輪車についても、電動バイクへの転換を推進します。
(注記)ZEVとは、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車のことです。

プラグインハイブリッド自動車(左)、電気自動車(右)

連絡先

施設に関すること

施設課
電話:03-3581-4321(代表)

(対応時間)平日の午前8時30分から午後5時15分まで

車両に関すること

装備課
電話:03-3581-4321(代表)

(対応時間)平日の午前8時30分から午後5時15分まで

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