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自転車安全利用モデル高校の紹介

更新日:2024年12月27日

No.1 学校法人日本体育大学 日本体育大学荏原高等学校《大田区》

明治37年、日本体育会荏原中学校として創立された高校です。伝統的に運動部の活動が非常に盛んであり、全国大会での優勝など好成績を挙げています。
約1300人の生徒が、普通科(アカデミックコース・体育コース・総合コース)に学んでおり、スポーツを中心とした各界に著名な卒業生を多く輩出しています。

全校生徒のうち、約180人の生徒が許可を受けて自転車通学をしています。警察署と連携した交通安全教育はもとより、先生方の生徒指導や、生徒会による自主的な運動でヘルメットの着用を含めた、登下校時の交通ルールやマナーの向上に取組んでいます。
また、池上警察署の交通安全キャンペーンにも生徒会やチアリーディング部などがボランティアとして参加しており、学校ぐるみで交通安全教育を推進しています。

No.2 東京都立 六郷工科高等学校《大田区》

平成16年に設立された工業高校で、プロダクト工学科、オートモビル工学科、システム工学科、デザイン工学科、デュアルシステム科に約550人の生徒が学んでおり、大手企業をはじめとした製造業等の多くの企業で、卒業生が活躍しています。
また、ベトナム・台湾の工業高校と姉妹校となっており、生徒のインターンシップ等を含めた教育交流も推進しています。

全校生徒(全日制)のうち、約200人の生徒が許可を受けて自転車通学をしています。警察署と連携した交通安全教育はもとより、先生方や生徒会の自主的な運動で、ヘルメットの着用など、登下校時の交通ルールやマナーの向上に取組んでいます。
また、蒲田警察署の交通安全ポスターコンクールにデザイン工学科の生徒が作品を応募するなど、学校の特色を活用した交通安全教育を推進しています。

No.3 東京都立 練馬工科高等学校《練馬区》

練馬工科高校は、東京都練馬区に位置する工業系の高等学校です。
創立以来、工学・情報技術・デザインなどの分野で優れた教育を提供しており、さらに自転車安全利用モデル高校として交通事故の防止を重視し、生徒たちの自転車利用における安全意識を高める取組みを行っています。

校則において自転車利用時のヘルメット着用を義務付けることで生徒達が安全かつ適切に自転車を利用できるようサポートし、先生や生徒会が中心となり駅周辺等で交通安全キャンペーンを実施しています。また交通安全教育の実技指導を通じ交通安全意識を高め、生徒達の成長と安全な自転車利用の促進に貢献しています。

No.4 学校法人日本体育大学 日本体育大学桜華高等学校《東村山市》

日本体育大学桜華高等学校は、東京都東村山市に位置する女子学校です。
創立以来、健康で豊かな知性と人間性を備え、新しい時代を担っていく、国際社会で活躍する女性の育成を目指しており、「健康・努力・敬愛」の精神のもと、生徒一人ひとりの個性と内に秘めた能力を伸ばす教育指導を行っています。
都内の女子校では、はじめて自転車安全利用モデル高校として、交通事故の防止を重視し、生徒たちの自転車利用における安全意識を高める取組みを行っています。

校則において自転車利用時のヘルメット着用を義務付けることで、生徒達が安全かつ適切に自転車を利用できるようサポートし、先生や生徒会が中心となり、管轄警察署が実施する交通安全啓発活動に対する協力や、交通安全教室を実施することで、生徒達の交通安全意識を高め、安全な自転車利用の促進に貢献しています。

No.5 学校法人守屋育英学園 関東第一高等学校《江戸川区》

関東第一高等学校は、東京都江戸川区に位置する男女共学の高校です。
一人一人の生徒を大切にし、「英知・聡明・平和を尊び、社会に敏感に反応し、国際社会で活躍し生涯学び続ける生徒の育成」を教育理念に、多様な学びと個性あふれる指導で、確かな学力と人間的な成長を促しています。また、生徒が今後の人生を、自分自身で切り拓いていく力を身につけられる教育を行っております。
この度、自転車安全利用モデル高校として、交通事故の防止を重視し、地域住民の手本となるよう、自転車利用における安全意識を高める取組みを行っています。

今年度より、校則で自転車通学時のヘルメット着用を義務付けました。生徒で構成された高校生自転車交通安全指導員が中心となり、交通ルールを呼び掛け、警察署が実施する交通安全啓発活動に積極的に協力するなど、地域の交通安全意識の向上や安全な自転車利用の促進に貢献しています。

No.6安田学園高等学校《墨田区》

墨田区の西部、隅田川のほとりに、両国国技館や東京都江戸東京博物館等に隣接した江戸の雰囲気を肌で感じることができる環境の中に位置している学校です。
大正12年、安田善次郎氏により創立され、「誠実・明朗・奉仕」を校訓に「自学創造」の教育を実践し、どんな社会分野においても積極的に適応できる、自主的で行動力に富んだ人物の育成を目標とした教育を行っており、現在約2,200名の生徒が勉学に励んでいます。

令和6年度から校則により自転車通学時のヘルメット着用を義務付け、現在約130名の生徒が許可を受けて自転車通学をしています。毎年2月頃に、本所警察署に協力を依頼して、自転車通学者に対する安全運転講習を行い、交通ルールの理解を深めています。
また、登校時には生徒会活動として、交通安全意識を高める呼びかけを行うなど、自転車安全利用モデル高校として地域のお手本となるよう積極的な活動を行っています。
春、秋の全国交通安全運動の際は、本所警察署と連携して、横断歩道における歩行者保護活動等を行うなど、学校を挙げて交通安全活動に取り組んでいます。

No.7 目白研心高等学校《新宿区》

目白研心高等学校は東京都新宿区に位置する共学校で、現在中学校と合わせて1100名ほどが在籍しています。1923年に男子校、研心学園として創立し、戦時中に女子校の目白学園となり、2009年より共学の目白研心高等学校となりました。これからの時代を見据えたグローバル教育をおこなっており、6か国22校と姉妹校・提携校の協定を結び、これまでに300名以上の留学生を送り出し、また、受け入れています。

毎年4月に戸塚警察署による新入生を対象にした交通安全教室を実施するなど、交通事故の防止を重視し、生徒たちの自転車利用における安全意識を高める取組みを行っています。また、自転車通学は自宅から片道5キロメートル程度までの距離の生徒から希望が出た場合、ヘルメットの所持や保険、防犯登録を確認して許可をしています。

情報発信元

警視庁 交通総務課 交通安全対策第二係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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