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自転車安全利用モデル高校の紹介

更新日:2023年11月10日

No.1 学校法人日本体育大学 日本体育大学荏原高等学校《大田区》

明治37年、日本体育会荏原中学校として創立された高校です。伝統的に運動部の活動が非常に盛んであり、全国大会での優勝など好成績を挙げています。
約1300人の生徒が、普通科(アカデミックコース・体育コース・総合コース)に学んでおり、スポーツを中心とした各界に著名な卒業生を多く輩出しています。

全校生徒のうち、約180人の生徒が許可を受けて自転車通学をしています。警察署と連携した交通安全教育はもとより、先生方の生徒指導や、生徒会による自主的な運動でヘルメットの着用を含めた、登下校時の交通ルールやマナーの向上に取組んでいます。
また、池上警察署の交通安全キャンペーンにも生徒会やチアリーディング部などがボランティアとして参加しており、学校ぐるみで交通安全教育を推進しています。

No.2 東京都立 六郷工科高等学校《大田区》

平成16年に設立された工業高校で、プロダクト工学科、オートモビル工学科、システム工学科、デザイン工学科、デュアルシステム科に約550人の生徒が学んでおり、大手企業をはじめとした製造業等の多くの企業で、卒業生が活躍しています。
また、ベトナム・台湾の工業高校と姉妹校となっており、生徒のインターンシップ等を含めた教育交流も推進しています。

全校生徒(全日制)のうち、約200人の生徒が許可を受けて自転車通学をしています。警察署と連携した交通安全教育はもとより、先生方や生徒会の自主的な運動で、ヘルメットの着用など、登下校時の交通ルールやマナーの向上に取組んでいます。
また、蒲田警察署の交通安全ポスターコンクールにデザイン工学科の生徒が作品を応募するなど、学校の特色を活用した交通安全教育を推進しています。

No.3 東京都立 練馬工科高等学校《練馬区》

練馬工科高校は、東京都練馬区に位置する工業系の高等学校です。
創立以来、工学・情報技術・デザインなどの分野で優れた教育を提供しており、さらに自転車安全利用モデル高校として交通事故の防止を重視し、生徒たちの自転車利用における安全意識を高める取組みを行っています。

校則において自転車利用時のヘルメット着用を義務付けることで生徒達が安全かつ適切に自転車を利用できるようサポートし、先生や生徒会が中心となり駅周辺等で交通安全キャンペーンを実施しています。また交通安全教育の実技指導を通じ交通安全意識を高め、生徒達の成長と安全な自転車利用の促進に貢献しています。

No.4 学校法人日本体育大学 日本体育大学桜華高等学校《東村山市》

日本体育大学桜華高等学校は、東京都東村山市に位置する女子学校です。
創立以来、健康で豊かな知性と人間性を備え、新しい時代を担っていく、国際社会で活躍する女性の育成を目指しており、「健康・努力・敬愛」の精神のもと、生徒一人ひとりの個性と内に秘めた能力を伸ばす教育指導を行っています。
都内の女子校では、はじめて自転車安全利用モデル高校として、交通事故の防止を重視し、生徒たちの自転車利用における安全意識を高める取組みを行っています。

校則において自転車利用時のヘルメット着用を義務付けることで、生徒達が安全かつ適切に自転車を利用できるようサポートし、先生や生徒会が中心となり、管轄警察署が実施する交通安全啓発活動に対する協力や、交通安全教室を実施することで、生徒達の交通安全意識を高め、安全な自転車利用の促進に貢献しています。

情報発信元

警視庁 交通総務課 交通安全対策第二係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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