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北沢警察署

警察署について

更新日:2018年1月23日

概要

北沢警察署は世田谷区の北東部、高級住宅・マンション・アパートの立ち並ぶ閑静な住宅街の中に位置しています。
周辺には甲州街道、環七通り、赤堤通り、世田谷通り、淡島通り、城山通り、梅丘通りなどの幹線道路がありますが、管轄の7割は幅員5.5メートル未満の狭い裏通りです。小田急線、京王線、井の頭線、東急世田谷線といった私鉄が縦横に走り、大変アクセスに優れた環境となっています。

沿革

旧品川警察署からの独立

北沢警察署は、昭和24年2月15日に、当時の世田谷区羽根木1561番地に建設されました。
古くは旧品川警察署の世田谷分署として運営されていましたが、大正11年9月に世田谷警察署が独立し、以後昭和10年10月に玉川警察署が、次いで昭和21年3月に成城警察署がそれぞれ創設され、最後に当北沢警察署が開署となりました。

旧庁舎

敗戦後間もない時期であった当時、都心の各所に設置されていた警察署は焼失の憂き目に遭遇していました。
北沢警察署は混迷の中、徐々に復興へ向けての兆しが見え始めた昭和24年に派出所(現交番)10ヶ所、駐在所3ヶ所での開署を迎えました。

仮庁舎への移転

治安状況の変化に伴う派出所(現交番)、駐在所の統廃合を経て、北沢署新庁舎建設のため平成14年、仮庁舎へ一時移転が行われました。

署章

署シンボルマーク

寒梅をモチーフにしたこの署章は、昭和56年1月1日に制定されました。
緑豊かな北沢の大地をイメージした地色のグリーンと厳しい風雪に耐えやがて優雅な花を咲かせる梅ヶ丘の象徴の梅の花弁。その中央に北沢の北の文字を図案化した純白の線を結んでいます。

情報発信元

北沢警察署
電話:03-3324-0110(署代表)

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