更新日:2018年12月14日
昭和の歴史
昭和11年12月10日
西新井警察署が創立。当時の管内面積は47.72平方キロメートル、管内人口は8万7千人。
関東大震災を契機に、都心部から郊外への居住者が急増。
昭和10年には足立区の人口が約17万人に達し、当時足立区全域を管轄していた千住警察署だけでは負担が大きくなったことから、昭和11年12月10日、警視庁管下88番目の警察署として西新井警察署が誕生しました。
昭和20年12月20日
昭和20年4月13日の空襲により庁舎が全焼してしまったため、同年12月20日に全焼した庁舎と同じ場所に木造2階建て庁舎が再建されました。
昭和36年4月1日
綾瀬警察署が本署より分離して開設されました。
昭和37年5月30日
地下鉄日比谷線が開通し、東武伊勢崎線との相互乗入を開始しました。
昭和46年1月16日
前庁舎が落成。
当時の庁舎は鉄筋コンクリートの4階建てであり、現在の足立都税事務所がある場所に建っていました。
平成の歴史
平成6年7月1日
「派出所」という名称を「交番」に変更しました。
平成10年7月21日
竹の塚警察署が新設されました。
平成20年3月31日
「新交通システム日暮里・舎人ライナー」が開通しました。
平成21年10月26日
現庁舎が開庁しました。
環七沿いにありました現在の足立都税事務所が建っていた場所から、西新井駅により近い現庁舎に移転しました。
情報発信元
西新井警察署
電話:03-3852-0110(署代表)
