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尾久警察署

尾久警察署の沿革

更新日:2019年8月29日

尾久警察署の沿革

明治7年
東京警視庁の設置に伴い、下坂橋宿乗蓮寺内に邏卒屯所が設けられ、この管轄下に入る。
明治8年5月
警視庁第4分庁第7署と称する。
明治8年12月
警視庁第4方面第4署板橋分署と改称。
明治10年1月
警視庁第4方面第4分署出張所と改称。
明治14年1月
警視庁第4方面第4署板橋警察署となる。
明治23年4月
第5方面千住警察署の管轄区に移る。
明治42年4月
板橋警察署王子分署が設立し、大正6年4月尾久村は千住警察署の管轄を離れ、王子署の管轄となる。
大正8年
王子分署は独立して王子警察署に昇格した。関東大震災の尾久町の発展に伴い、治安維持に備えるためという。


大正12年10月20日(発足の日)

関東大震災後尾久町一円を管轄する王子警察署尾久分署が1425番地に設置されたのが尾久警察署の創立とされている。

大正15年7月1日

王子警察署尾久分署が独立して尾久警察署に昇格。

昭和4年5月30日

尾久町の発展は著しく警察の事務量も急激に増加し、旧庁舎では狭くなったことから、現在地に鉄筋2階建て159坪の庁舎を建設した。その後2回増改築している。

昭和47年12月1日
旧庁舎の老朽化に伴い、鉄筋4階建ての庁舎となり、現在に至っています

情報発信元

尾久警察署
電話:03-3810-0110(署代表)

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