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大島警察署

警察署の紹介

更新日:2018年2月28日

署の沿革

  • 明治11年1月 大島が静岡県から東京府に移管される
  • 明治17年4月 新島村、波浮港村に巡査派出所設置
  • 明治25年 岡田村に巡査派出所設置
  • 明治34年5月 警部巡査在勤所を設置
  • 明治36年6月 利島村に巡査派出所設置
  • 大正8年6月 京橋築地警察署大島分署を開設(署長以下9名)
  • 大正15年6月 大島警察署創設(警視庁告示132号)
  • 昭和48年3月 旧庁舎竣工(大島町元町1丁目15番6号)
  • 平成14年4月 新庁舎落成(大島町元町1丁目15番6号)


旧大島警察署庁舎写真


現大島警察署庁舎写真

管内のあらまし

大島警察署は、大島・利島の二つの島を管轄しています。

大島

大島は、東京の南方約120キロメートル、熱海から約50キロメートルに位置し、島の大部分が玄武岩質からなっており、輪郭はほぼ楕円形で東西約9キロメートル、南北約15キロメートル、面積は約90.73平方キロメートル、島の周囲は約52キロメートルで、伊豆諸島最大の島です。
地形は、三原山(海抜758メートル)を中心に東側が全体的に絶壁または懸崖で、北西部と南部には、比較的緩やかな平地が広がり、海岸線に沿って7つの集落が発達しています。
平成25年10月16日に発生した台風26号は、大島全域を対象とした広範囲な土砂災害を発生させ、なかでも元町神達地区は周囲一遍が崩落してしまうなど未曾有の大災害となり、大島の歴史の中でも、三原山噴火以上の被害者を出す未曾有の自然災害となり、いち早い復興が望まれています。

利島

利島は、東京の南方約140キロメートル、大島の南方約27キロメートルに位置している。周囲約8キロメートル、面積約4.12平方キロメートルの小島で、海岸は断崖が続き平地はなく、集落は中腹北寄りに集落がある。玄武岩質から成り立っていますが、表土は伊豆諸島中で最も地味が肥えており、全島ほとんど「椿」で覆われ、カツオドリの群集が見られます。

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情報発信元

大島警察署
電話:04992-2-0110(署代表)

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