更新日:2019年2月8日
創立
千住警察署は大変歴史のある警察署です。
東京警視庁が創立された翌年の明治8年12月2日に「警視庁第五方面第五署」として創立され、その後明治14年1月14日に「千住警察署」と改称されました。
明治時代の庁舎
創立100年(昭和51年)頃の庁舎
管轄
千住警察署は足立区の南部に位置し、北に荒川、南に隅田川が流れ、両川に挟まれた島のような地域を管轄しています。
空から見た管内
シンボルマーク
このマークは千住(SENJU)の頭文字「S」をシンプルに描いたもので、二条の曲線は荒川と隅田川の悠久の流れを表して、限りない前進を意味し、個々のSは、柔しく(SOFT)強く(STRONG)奉仕(SERVICE)安全(SAFETY)を表し、警察官として必要な教訓を意味するものです。
千住警察署シンボルマーク
安全安心よみ蛙
平成18年のつくばエクスプレスの開通に際し、筑波山のガマガエルにちなんで管内住民及び署員の安全安心を願う気持ちで作成されたもので、署の玄関に置いてあります。愛らしい姿で老若男女に親しまれています。
安全安心 よみ蛙
情報発信元
千住警察署
電話:03-3879-0110(署代表)
