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東京湾岸警察署

警察署の紹介

更新日:2018年2月28日

東京湾岸警察署の歴史

明治12年10月28日、「水上警察署」として京橋区新船松町(現在の中央区新川2丁目)に創設されました。明治43年に明石町へ移転した後、「東京水上警察署」と改称し、その後に芝浦、竹芝を経て昭和47年1月22日に品川ふ頭に移転しました。その後、創設129年目の平成20年3月31日に東京水上警察署が廃止となり、4行政区7警察署の管内を分割統合し、東京港臨海地区を包括的に管轄する新たな警察署として、江東区青海に「東京湾岸警察署」が新設されました。

管内区域

東京湾岸警察署の管内面積は、約119.71平方キロメートル。
(陸上部分は約29.14平方キロメートル、水上部分は約90.57平方キロメートル)
全体の面積は、青梅警察署と五日市警察署に次いで警視庁3番目の広さです。さらに陸上部分については、東京23区内77警察署のうち最大の広さで、東西約8キロメートルと横に長いことが特徴です。
隣接する警察署は陸上面で8署、水上面を含めると実に20署に及びます。

陸上区域

港、品川、大田各区の東部及び、江東区の南部の約29.14平方キロメートルを管轄しています。
東京港を臨む地区ということで15のふ頭をはじめ、埋め立て地を3つのトンネルでつなぐ特異な陸地面となっています。

水上区域

管内区域は京浜港東京区(通称「東京港」)の海面を中心に、これに流入する隅田川(白鬚橋下流)、荒川、中川(船堀橋下流)、多摩川(大師橋下流)等の河川の一部を含む約90.57平方キロメートルを管轄しています。
東京湾岸警察署は警視庁で唯一警備艇を保有していることから、管轄外であっても他の警察署から派遣要請を受けることが多く、警備艇の活動河川範囲は8つの方面にわたり警察署の数は計30署に及びます。

交番、水上派出所数

・交番6か所
・水上派出所5か所
・地域安全センター1か所

警備艇の保有隻数

23隻

情報発信元

東京湾岸警察署
電話:03-3570-0110(署代表)

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