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夕暮れ時・夜間の交通事故防止

更新日:2023年12月25日

夕暮れ時や夜間は視界が悪くなるため、歩行者や自転車などの発見が遅れがちです。
また、速度感覚が鈍りやすく、速度超過になりがちです。昼間より速度を落として慎重に運転するとともに、次のことを心がけましょう。

早めの前照灯点灯(ライトオン)

夜間、道路を通行するときは、前照灯や車幅灯、尾灯などを点けなければなりません。昼間でもトンネルの中や濃い霧の中などで50メートル(高速道路では200メートル)先が見えないときも同じです。
また、夕暮れ時には交通事故が多く発生する傾向にありますので、早めにライトを点灯し、自分の車(自転車、電動キックボード等を含む)の存在を周囲に知らせましょう。

トワイライトオン運動のポスター画像

反射材用品を着用しましょう

反射材の有無で比較

夜間は、歩行者から車のライトが見えても、運転者から歩行者がよく見えないことがあります。
夕暮れ時や夜間に外出するときは、明るく目立つ色の衣服を着用したり、反射材用品を身につけ、運転者が見つけやすいように心がけましょう。歩行者自身が交通事故のリスクから身を守る方法の1つとして、反射材を身に着けることはとても有効です。

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情報発信元

警視庁 交通総務課 交通安全対策第一係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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