更新日:2018年2月28日
管内の概況
東京から南に約1000キロ離れた父島を中心に、日本最南端の沖ノ鳥島、最東端の南鳥島、硫黄島など約30余の島々からなる小笠原諸島全島(人口父島2,120人、母島467人計2,587人、平成28年1月1日住民基本台帳登録者数)を管轄しています。
東京からの距離
- 大島 約110キロメートル
- 新島 約150キロメートル
- 三宅島 約180キロメートル
- 八丈島 約290キロメートル
- 父島 約1000キロメートル
- 母島 約1033キロメートル
小笠原警察署周辺マップ
小笠原の歴史
1593年(文禄2年)、信州深志(松本)の城主小笠原長時の孫、小笠原民部少輔貞頼が島を発見したと伝えられています。
貞頼を祀る小笠原神社
境内にある無人島発見之碑
咸臨丸墓地
1861年(文久元年)、幕府は、小笠原島開拓の巡検隊を咸臨丸で派遣し、島民に対し、「日本の属島である。」ことを宣言しました。
ペリー提督来航記念碑
1853年(嘉永6年)、ペリー提督が、浦賀に先駆けて父島に来航しました。
情報発信元
小笠原警察署
電話:04998-2-2110(署代表)