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荻窪警察署

警察署の紹介

更新日:2023年9月21日

管内の概要

荻窪警察署は23区の最西端に位置し、東西約4.6キロメートル、南北4.3キロメートル、管内面積は11.15平方キロメートルで、練馬区、中野区及び武蔵野市に隣接しています。
地勢は、はぼ平坦で道路がよく整備され、西端から東南に善福寺川、中央から東に妙正寺川が流れ、比較的古くから生活環境に恵まれた閑静な住宅地として開発され、住宅地が全体の80パーセントを占めています。
この中を青梅街道、新青梅街道、早稲田通りが東西に、環状8号線が南北に走り交通の要衝として重要な役割を果たし、また、井草八幡宮、荻窪八幡神社など由緒ある神社・仏閣があり、桜の善福寺公園、雪の観泉寺、新緑の井草八幡宮など豊かな自然環境にも恵まれております。

警察署のあゆみ

荻窪警察署の前身は、新宿警察署の管轄下に置かれていた、井荻村下荻窪巡査駐在所、井荻村上井草駐在所であったとされています。
その後、新宿警察署中野分署から発展した中野警察署の管轄に移り、さらに中野警察署杉並分署および、それが発展独立をした杉並警察署の管轄経て、旧杉並・井荻・高井戸・和田堀の四町で杉並区が編成された3年後の昭和10年10月14日、当署が産声をあげました。
以来、幾多の試練、困難を克服し、管内の住民と共に、「明るく犯罪のない街・荻窪」をモットーとし署員一丸となって犯罪の防圧検挙に取り組み、現在にいたっています。

荻窪警察署の署章

署章は荻窪警察署のシンボルマークとして、昭和46年1月に制定されたものです。
デザインのうち輪郭の盾は街の防人であることを表し、中央にはオギ(荻)の草がしっかりと組み合わされていますが、これは署内の「団結」と「民警の協力」を示し、左側の獅子は「勇気」と「強さ」を示し、右側の炎は「情熱」と「努力」とをそれぞれ表しています。

荻窪警察署の署歌


荻窪警察署 署歌の歌詞

署歌を作曲いただいた遠藤実先生のこと

遠藤実(1932年7月6日生)先生は、東京都墨田区向島に生まれ、少年期は新潟県で過ごし、上京後は杉並区の荻窪界隈で流しをされ、後年は荻窪警察署管内の善福寺にお住まいでしたが、2008年12月6日、76歳でご逝去されました。
1957年の「お月さん今晩は」以来、世に送り出した楽曲は5千曲以上と言われ、舟木一夫、千昌夫など多くの歌手を育てられ、また、自らの名をつけたレコード会社、ミノルフォン(現・徳間ジャパンコミュニケーションズ)を創業しました。2003年、歌謡界から初めて文化功労者に選出されております。また、逝去された12月6日付で正四位に叙し、旭日重光章を授与、2009年1月23日に国民栄誉賞が授与されました。
なお、この署歌は、毎日午後5時15分に署内に流されているほか、折々の行事で署員に歌われ親しまれています。いつまでも大切にしたいと思います。

情報発信元

荻窪警察署
電話:03-3397-0110(署代表)

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