更新日:2018年2月28日
管内の特色
管内は、練馬区の面積の約2分の1を占め、東は光が丘署、西は田無署、南は武蔵野署、荻窪署と、北は埼玉県警の朝霞、新座の各警察署とそれぞれ接し、面積は、21.30平方キロメートルで23区内の警察署では第3位の広さです。
交通環境として、東西に西武池袋線・西武新宿線が並行して走っており、青梅街道、富士街道等の幹線道路がありますが、それ以外の道路は、曲がりくねった狭い道路が多く、交通渋滞、交通事故が多く発生しています。
中心部には、駅名にもなっている石神井公園があり、公園内の石神井池と、三宝寺池には毎年カワセミも訪れ、住民の憩いの場所となっています。
石神井警察署のあゆみ
昭和36年4月1日に、練馬警察署から分離設立されました。屋上にヘリポートを設置した当時としては珍しい警察署でした。
平成2年4月1日、光が丘警察署設立に伴い土支田地区等が、一部分割となりました。
旧庁舎
旧庁舎
現庁舎
平成7年2月6日、鉄筋コンクリートの地上3階、地下2階の洗練された外観の現庁舎になりました。
情報発信元
石神井警察署
電話:03-3904-0110(署代表)