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高輪警察署

高輪署の概要

更新日:2021年12月27日

署のあゆみ

明治8年12月

警視庁第2方面第4署として三田台町1丁目31番地(現三田4丁目19番付近)に創立しました。

明治14年1月

高輪警察署と改称しましたが、明治26年4月に芝愛宕警察署が芝警察署となり、これに統合されました。

大正2年6月

再び芝高輪警察署が設置され、大正4年9月に現在の位置(当時の芝二本榎木2丁目15番)に、木造2階建ての庁舎を建てて移転し、昭和5年11月に鉄筋コンクリート3階建てに改築しました。

昭和12年8月

高輪警察署に改称され、庁舎は戦災を受けたり老朽化のため、昭和52年3月、鉄筋鉄骨コンクリート造りで赤レンガ色の現庁舎に生まれ変わりました。

管内のあらまし

管内は、品川区及び渋谷区に隣接した港区の東南方に位置し、管内を南北に縦断する第一京浜国道とこれに並行して走るJR線を境にして東西に分かれています。
東側の品川駅港南口周辺は、再開発事業が進展し、オフィスビルやタワーマンションが林立しています。令和2年3月に開業した高輪ゲートウェイ駅周辺では大規模な街づくりが行われるなど、都市開発が急ピッチに進んでいます。また、令和9年にはリニア中央新幹線が完成予定であり、品川駅の利用客はさらに増えることが見込まれています。
西側は、品川駅高輪口周辺にホテル、オフィスビルが建ち並んでいます。白金台、高輪などの高台地区は、寺院、高層マンションなどが混在する閑静な住宅街となっています。

署章について

このシンボルマークは、背景に高輪警察署管内の地域を線で示し、オリーブ四葉をもって管内四ヵ町(高輪、白金、白金台、港南)を表し、その地域の平和を中央の楯、剣、獅子吼をもって悪を排除して、心理と正道を世の中に示す様をそれぞれ表したものです。
また同時に楯の外形は高輪のイニシャルTを、剣は昔品川の海から高台まで一直線の繩手道があったことから、高繩手の地名を得て現在の高輪となった歴史をそれぞれ示しています。

情報発信元

高輪警察署
電話:03-3440-0110(署代表)

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