更新日:2019年3月1日
大正元年12月
イギリスから2頭の警察犬を購入した。
(日本における警察犬制度のはじまり)
昭和15年4月
刑事部防犯課主管の下に、警察犬6頭を防犯活動に活用した。
昭和20年頃
戦争激化のため、警察犬制度を廃止。
昭和27年3月
嘱託犬制度を採用し、民間警察犬12頭・民間指導士10人を指定し、捜査活動に当たった。
昭和31年3月
直轄犬制度を採用し、千代田区代官町で、鑑識課が警察犬6頭、警察官4名で飼育訓練を始めた。
平成31年1月現在
シェパード23頭、ラブラドール・レトリバーなど13頭の計36頭が警察犬として活躍中。
情報発信元
警視庁 鑑識課 警察犬係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)
