更新日:2018年8月28日
自転車安全利用指導啓発隊(BEEMS)とは
Bicycle(自転車)Education(教育・指導)&Enlightenment(啓発)Mobile(機動)Squad(部隊)の通称「BEEMS」で、自転車利用者に対し、自転車の通行方法についての交通ルールの指導や、乗車用ヘルメット着用などの啓発等を行うことにより、自転車の安全利用を促進し、自転車の交通事故を抑止することを目的として発足しました。
交通機動隊員など交通部に所属する警察官により編成されており、平成27年10月に発足してから道路における模範走行、交通安全キャンペーン、自転車実技教室等各種指導啓発活動を推進しているほか、マラソン大会や自転車競技大会において交通安全の広報啓発を行うなど、多岐にわたる活動を行っています。
BEEMSの誕生
発足式
活動状況
模範走行
実際に道路を走行して模範を示し、「見せる」活動により交通法規の周知を図っています。
交通安全教室
交通公園や自動車教習所等のコースを借りて子どもや高齢者等に交通法規を教育しています。
パレードランで広報啓発
交通安全キャンペーン
道路を走行している自転車利用者に、交通ルールとマナーを呼びかけています。
自転車指導取締り
自転車の交通ルールやマナーについて指導・警告・取締りを行っています。
交通安全イベント
交通安全イベントにおいて、来場者に交通安全の広報啓発を行っています。
情報発信元
警視庁 交通総務課 交通安全対策第二係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)