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ひったくり被害にあわないために

更新日:2022年6月6日

あなたは「まさか自分が被害に遭うなんて…」と思っていませんか?ひったくりは、誰もが被害に遭う可能性がある犯罪です。しかし、バッグの持ち方を工夫するなど、ちょっとした心掛けで、未然に防ぐことができます。
日頃から「自分も狙われる可能性がある」という意識を持って、防犯対策を講じましょう。

ひったくり被害の事例

歩行中の被害

  • 後方から近づいてきたオートバイに乗った犯人に、肩かけのショルダーバッグを盗られた。
  • 後方から徒歩で近づいてきた犯人に、手に持っていたかばんを盗られた。

自転車乗車中の被害

  • 後方から近づいてきたオートバイに乗った犯人に、自転車の前かごに入れていたショルダーバッグを盗られた。
  • 自転車で信号待ちをしていたところ、徒歩で近づいてきた犯人に自転車の前かごに入れていたバッグを盗られた。

その他の被害

  • 店舗内で買い物中、買い物カートに掛けていたバッグを盗られた。
  • 自転車を押して歩いていたところ、前方から近づいてきたオートバイに乗った犯人に自転車の前かごに入れていたバッグを盗られた。

ひったくりの防犯対策

  • 車道と歩道の区別がない道路は特に気をつけましょう。
  • バッグ等は建物側に持ち、ショルダーバッグはたすき掛けにしましょう。
  • 夜間帯はできるだけ明るく、人通りの多い道を選んで歩きましょう。
  • 後方からオートバイのエンジン音などが聞こえたら後方を警戒しましょう。
  • 「スマートフォンを使用しながら」、「音楽を聴きながら」などの「ながら」歩きは、周囲の状況がわかりにくくなるのでやめましょう。
  • スマートフォン・携帯電話は手に持つなど、すぐに使用できるようにして歩きましょう。
  • 自転車の前カゴ等には、ひったくり防止カバーやネットを装着しましょう。

くるみちゃん画像

ひったくり被害にあってしまったら

  • 自ら犯人を追いかけて怪我等をしないようにする。
  • 大声で事件が発生したことを周囲の人に伝える。
  • なるべく早く110番通報するか、他の人に依頼をする。
  • 犯人の特徴をできるだけ多く覚える。
    (犯人の人数、顔の特徴、着衣、使用車両等)
  • 犯人の逃走方向を確認する。

情報発信元

警視庁 生活安全総務課 個別防犯係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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