更新日:2016年6月16日
まるで役所から来たような、まぎらわしい言い方と服装で、消火器、ガス警報器、表札などを売りつけるものです。それぞれの家庭へ置くことやつけることが規則で義務づけられていると偽って売るケースが多いようです。
消防署の方からなどと、役所を思わせる口ぶりを聞いた時は、どこに所属する人なのか、きちんと確認するようにしましょう。
このことばは要注意
- 「消防署の方から来ました。消火器を点検します。」
- 「もう期限切れです。新しいものと取り替えなければなりません。」
- 「消火器は今設置が義務づけられています。」
- 「ガス警報器は今設置が義務づけられています。」
情報発信元
警視庁 生活安全総務課 個別防犯係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)
