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地震が発生したときは

更新日:2017年2月20日

緊急地震速報・津波警報(気象庁)とは

最大震度5弱以上と推定した地震の際に、強い揺れ(震度4以上)の地域の名前を、強い揺れが来る前にお知らせするものです。

緊急地震速報を見聞きしたら、周囲の状況に応じて、あわてずに身の安全を確保しましょう。震源に近い地域では、緊急地震速報が強い揺れに間に合わないことがあります。

気象庁は、マグニチュード8を越えるような巨大地震が発生した場合に、最初の津波警報を「巨大」「高い」という言葉で発表して、東日本大震災クラスの非常事態であることを伝えます。
大津波警報や津波警報が発表された場合は、ここなら安心と思わず、より高い場所を目指して避難しましょう。

海岸や河口では

自宅や街中での行動のしかた

身の安全を確保する

自宅ではテーブルや机の下、映画館・ホール等では、カバン等で頭を保護したり、座席の間に身を隠したりしましょう。

火の元を確認する

揺れがおさまってから火の元を確認しましょう。

煙を吸わないようにする

煙が発生した場合は、ハンカチ等で口、鼻を押さえ、体勢を低くして移動しましょう。

出口を確保する

建物が傾いてドアが開かなくなることがあります。ドアを開けて出口を確保しましょう。

エレベーターは使用しない

乗っている時は全ての階のボタンを押して、停止した階ですぐ降りましょう。

電線、ガス漏れ等に注意する

垂れ下がっている電線、ガス漏れしている場所には絶対に近づかないようにしましょう。

情報発信元

警視庁 災害対策課 地域防災係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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