更新日:2023年3月10日
1 大震災発生!
区市町村等から避難の指示がある
火事の危険がある
2 津波の危険がある
3 高台等 安全な場所へ(避難場所を指示された時はその場所へ)
4 一時集合場所へ避難
そのままいても安全だ
5 避難場所へ避難
6 避難の指示の解除 火事・津波の危険がなくなった(津波警報等の解除)
7 自宅に生活できないほどの被害がある
8 避難所へ避難
一時集合場所
避難場所へ避難する前に、避難者が一時的に集合して様子を見る場所(小・中学校のグラウンド、近くの公園、神社・仏閣の境内等)です。
避難場所
火災等の危険から避難者の生命を保護するための場所(大きな公園、広場等)です。
避難所
家の倒壊・焼失等により、自宅で生活できなくなった人たちが、しばらく生活する場所(小・中学校、公民館等の公共施設)です。
9 自宅で様子を見てください
避難方法等は、区市町村ごとに異なります。お住いの区市町村防災担当課にお問い合わせください。
避難所生活では静脈血栓塞栓症(いわゆるエコノミークラス症候群)に注意しましょう。長時間同じ姿勢でいると足の血流が悪くなって、最悪の場合、死に至ることもあります。こまめな水分補給と足の運動をしましょう。
情報発信元
警視庁 災害対策課 地域防災係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)