このページの先頭です
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

警察官をかたる詐欺

更新日:2024年8月26日

その警察官は本物ですか

この詐欺は、警察官を名乗って携帯電話あてに電話がかかってきて、「あなたの口座が犯罪に利用されている」「あなたの携帯電話が犯罪に利用されている」などと言って、通話のほかにSNSやビデオ通話に誘導します。

詐欺の手口

警察官とSNSのメッセージやビデオ通話でやりとりをする

警察官役の犯人は、「あなたは逮捕される」などと不安をあおり、資産状況を聞いてきます。また、「警察手帳」や「逮捕状」を見せるケースもあります。

警察官がお金を振り込ませる

警察官役(検察官の時もあります)は、「資産を保護する」「口座を調査する」などと言って、お金を振り込むように要求します。
振込の際にインターネットバンキングを利用させたり、暗号資産取引口座に振り込ませるケースもあります。

被害にあわないために

警察官がSNSやビデオ通話で連絡を取ることはありません。
警視庁や他府県の警察を名乗る者からの電話があった場合は、相手に「所属、担当部署、氏名、内線番号」を確認し、最寄りの警察署に連絡してください。
電話会社や総務省などを名乗って、「携帯電話の未納料金がある」などと言ったあと、警察官役に交代するケースもあるので注意が必要です。

ポスター画像

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

情報発信元

警視庁 特殊詐欺対策本部 企画担当
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

本文ここまで

サブナビゲーションここから

だまされないで(特殊詐欺に注意)

運転免許に関する情報

よくある質問

情報が見つからないときは

サブナビゲーションここまで

Copyright © Metropolitan Police Department. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る