更新日:2024年9月2日
お知らせ
ポリスミュージアム「警察博物館」バーチャル見学が、下記リンク先からお楽しみいただけるようになりました。
バーチャル見学とは、高画質のVR(バーチャルリアリティー)映像により、実際に博物館内を360度見渡しながら、自由に見学する仮想体験ができる映像です。見学途中では、展示物をポップアップ形式で説明したり、警視庁PR動画が視聴できます。
なお、360度画像下部のメニューをクリックすると、1階から3階まで切り替えて見学できます。
ポリスミュージアム「警察博物館」
- ポリスミュージアムは、日本警察の始まりから現代までの歴史的な資料を展示し、現在の警視庁の活動について紹介する、来て、見て、学び、体験できる博物館です。
- 警視庁創設者である川路大警視に関する資料をはじめ、草創期からの事件に関する資料や、制服等装備品の変遷を展示するほか、警察各分野で活動する警察官の紹介等を行っています。
- 子どもたちも興味を引くよう、アニメーションを使った映像作品や警察官の仕事を疑似体験できる展示装置などを導入し、楽しく警察の活動を学べます。
- 外国からのお客様に警視庁のことを知っていただけるよう、館内の主な展示には英語表示があります。
- 音声ガイドの貸し出しも行っています。
利用案内
開館時間
午前9時30分から午後4時00分まで(最終入館時間 午後3時30分)
(注記)館内混雑時は入館を制限する場合があります。
子供制服着用について
受付で先着順に希望する時間帯の整理札をお渡しします。
(注記)整理札がなくなり次第終了となります。
休止中の展示等
音声ガイド貸出、ヘリコプター搭乗、キッズルーム
休館日
- 月曜(祝日にあたる場合はその翌日)
- 年末年始(12月28日から1月4日)
入館料
無料
所在地
〒104-0031
中央区京橋3丁目5番1号
最寄駅
- 東京メトロ銀座線 京橋駅(2番出口から徒歩約2分)
- 東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線 銀座駅(A13出口から徒歩6分)
- 東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅(7番出口から徒歩約4分)
- 都営浅草線 宝町駅(A4出口から徒歩約5分)
- JR有楽町駅(京橋口から徒歩約7分)
- JR東京駅(八重洲南口から徒歩約10分)
ポリスミュージアム(警察博物館)周辺の地図を見る(外部サイト)
ご来館の皆さまへのお願い
- 当館では駐車場・駐輪場を設けておりません。車や自転車での来館はご遠慮ください。
- 館内での飲食はご遠慮いただいております。
- ロッカーなど荷物を預けるところはありません。
- 1階から3階は撮影可ですが、4階・5階(歴史的展示物等)での写真撮影はお断りしております。
- ペットの同伴はできません。
展示内容
6階 イベントホール
6Fホールでは、警察にちなんだ様々なテーマで特別展を開催するほか、警視庁の活動を体験できるイベントなどを随時開催します。ぜひご参加ください。
5階 時代とともに 警察の歩み
警視庁の創設から、社会の情勢とともに変化してきた警察の姿を、時代背景や事件の歴史とともに紹介します。
- 川路大警視の軌跡
- 明治から平成の事件史 など
川路大警視コーナー
警視庁草創期資料
明治から平成事件史コーナー
4階 首都をまもる 警視庁の今とこれから
日本の首都であり、巨大な国際都市である東京。そこにある脅威と都民を守る警察の姿を伝えます。
- ミニシアター
- 各部の活動内容紹介 など
フロア全体
各部署 活動紹介
ミニシアター
3階 事件・事故を解決する力
首都東京を舞台に事件・事故に立ち向かい、解決に導く警察の仕事を、体験型の展示を通して紹介します。
- 交番体験
- 指紋採取疑似体験 など
交番のしごと体験
警察の仕事にチャレンジ
警察の仕事にチャレンジ
2階 人と街をともにまもる
犯罪や事故の防止には都民の協力が欠かせません。ここで学んで、今日から役立つ防犯情報を提供します。
- ジオラマで見る街の防犯
- 110番通報疑似体験 など
体験型コンテンツコーナー
ジオラマで見る街の防犯
自転車運転シミュレーション
1階 ピーポくんホール
警察車両を身近で見たり、子ども向けの制服試着体験ができるほか、記念撮影も行えるコーナーです。
- 子ども制服試着コーナー
- パトカー、白バイ、ヘリコプター「はるかぜ」 など(ヘリコプターと白バイは実際に乗車することができます。)
警察車両実車展示
警察車両実車展示
子供制服試着コーナー
おまわりさんなりきり体験
警察官や白バイ隊員の制服(子供用)を着て、展示してある白バイなどに乗り、記念撮影ができます(受付でお申込みください)。
サイズは男女とも100センチメートル・120センチメートル・140センチメートルの3サイズを用意しています。
カメラは各自でお持ちください。
(土日祝日などの混雑時は、帽子・ヘルメット、上着だけの着用となります。)
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情報発信元
警視庁 広報課 広報センター(警察博物館)
電話:03-3581-4321(警視庁代表)