更新日:2024年6月25日
飲酒運転させないTOKYOキャンペーン
夏季における行楽や暑気払い等、飲酒の機会が増えることにより、飲酒運転事故の発生が懸念されますので、「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」を実施し、飲酒運転根絶に向けた各種施策を推進します。
令和6年は、7月1日(月曜)から7月7日(日曜)までの7日間実施します。
主な取組内容
- 酒類小売店舗及び酒類提供飲食店等に対する広報啓発活動の推進
- 関係機関・団体との連携の強化
- 各種メディアの効果的活用
- 飲酒運転の取締り
飲酒運転になることが分かっているのに、「車を貸す」「酒を勧める」「運転する車に一緒に乗る」ことも犯罪です。
大切な家族や友人、同僚に飲酒運転をさせない、そして何より悲惨な飲酒運転の犠牲者を出さないために、みんなで飲酒運転を追放しましょう。
飲酒運転により失うものは大きい!!
飲酒運転の代償が大きいことを体験してからでは遅いのです。
あなたの起こした事故で失うものは、被害者の「大切な命」だけではありません。
「家族」「お金(賠償金)」「社会的地位」等計り知れません。
飲酒運転は、その瞬間から車を凶器に変えます!
飲酒して運転することに、「つい」や「うっかり」は絶対にありません。
家族・同僚が飲酒運転をしていませんか?
周囲の制止が必要です。
他人事だと思ってはいけません!
電動キックボード等も飲酒運転禁止です!
電動キックボードや自転車は、道路交通法上「車両」です。
道路交通法第65条では「何人も酒気を帯びて車両等を運転してはならない」とあります。アルコール
は少量でも脳の機能を麻痺させ、運転に影響を及ぼすので、絶対に運転してはいけません。
電動キックボードや自転車も飲酒運転禁止です!
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情報発信元
警視庁 交通総務課 交通安全対策第一係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)