更新日:2022年4月1日
誤ったイメージ
「気持ちよくなれる」、「かっこいい」などのイメージはすべて間違いです。「やせられる」などというファッション感覚で、ほとんど抵抗なく手にする若者もいますが良いイメージはすべてデタラメです。
薬物でダイエットしたり、集中力をアップさせようとしても、依存症などによって必ず健康を害します。
種類と呼び名
薬物には粉末や液状、錠剤などがあり、形状も様々です。呼び方や種類もたくさんあります。身体、精神に与える影響や、中毒の症状もそれぞれ違います。
コカイン
C(シー)、コーク、クラックなど
大麻
ハシシ、マリファナ、ハッパなど
LSD
ペーパー、タブレットなど
ヘロイン
ジャンク、H(エイチ)など
MDMA
バツ、エクスタシーなど
覚醒剤
スピード、シャブ、S(エス)など
あへん
ブラックスタック、タールなど
マジックマッシュルーム
ホングレシトス、キノコなど
ケタミン
液体
結晶と粉末があり、写真は結晶状のもの
危険ドラッグ
液体状
粉末状
葉片状
亜硝酸イソブチル(ラッシュなど)
気体状(シバガスなど)
情報発信元
警視庁 薬物銃器対策課 薬物銃器対策第二係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)
