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落とし物をした方

更新日:2024年4月11日

落とし物をした方

遺失届出書の作成

最寄りの警察署又は交番等へ来ていただいて、落とし物をした届出をしてください。
届出はどこの警察署、交番等でも構いません。ただし、国外で落とし物をした場合は受理できません。

このホームページにも用紙が用意されていますので、あらかじめ作成して警察署または交番等に届出をしていただいても構いません。
また、手続きを急いでいない方、遺失した物件に含まれる現金の金額が100万円未満の方は、「警視庁行政手続オンライン」サイトで届出を提出することができます。

キャッシュカードやクレジットカード、携帯電話を落とした場合は、それらが悪用されないようにカードの発行元や携帯電話会社などへ連絡してください。

落とし物をお探しの方

落とし物の種類や場所、月日などから、落とし物が警察に届いているかどうかを検索することができます。
ただし、警察署等に拾得物が届けられてから検索が可能になるまで時間がかかりますので、お急ぎの方は、落とした場所を管轄する警察署または最寄りの警察署にお問い合わせください。

落とし物が届いたとの連絡があった方

警察署や遺失物センターから連絡があった場合

落とし物をどこに受け取りに行けばよいのかを確認してください。
受け取る際には必要な物を用意し、窓口受付時間内(土曜、日曜、祝日及び12月29日から1月3日までを除く、午前8時30分から午後4時30分までの間)に受け取りに行ってください。

警察以外から連絡があった場合

カードや携帯電話等の落とし物については、警察からの照会を受けたカードの発行元や携帯電話等の契約会社から、契約者(遺失者)に連絡を行っています。
連絡があった場合は、

  1. 届けられている警察署
  2. 落とし物の受理番号

を必ず確認してください。
なお、携帯電話等の場合は、併せて

  • SIMカード番号

又は

  • 製造番号

を確認した上で、受け取る際に必要な物を用意し、受付時間内に受け取りに行ってください。

受け取りに必要な物

  • 受け取りに来られる方の身分証明書(運転免許証、健康保険証等)
  • 郵送で連絡があった場合には、その郵便物
  • 代理人の方が受領される場合は、上記2点に加えてあなたの作成した委任状(携帯電話類以外は、同居の親族の場合は不要)

オンライン窓口予約(遺失物センター)

事前に来所日を指定していただくことで、待ち時間を短縮することができます。

(注記)警察署の窓口予約は行っておりません。

落とし物を受け取りに行くことができない場合

警察署や遺失物センターに落とし物を受け取りに行くことが困難な場合は、落とし物を郵送等で送付することが可能です。
ただし、郵送等を希望される方は、送料を負担していただくことになります。
詳細については、連絡があった警察署等にお問い合わせください。

オンライン送付手続き

オンラインで手続きしていただくことで、物件を送付いたします。

聴覚や言語等に障害がある方

聴覚や言語等に障害があり電話等による遺失物に関する手続が困難な方のための窓口として、遺失物BOXを設置いたしました。
遺失物BOXは、メールフォーム形式でご質問等お問い合わせいただくことができますが、電話等でお問い合わせが可能な方は、電話をご利用ください。
対象以外の方からのお問い合わせがありますと、本当に必要な方からのお問い合わせに対する回答が遅れてしまいます。
何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

お問合せについて

遺失物センターへのお問合せの通話が、大変混み合っている場合があります。おつなぎできない場合もございますので、ご了承ください。
なお、電車や駅構内での落とし物については各鉄道事業者で、また落とし物をしたと思われる都内の最寄りの警察署でも確認することができますので、お問合せください。
また、スマートフォン、携帯電話、クレジットカード等は、各契約会社にもお問合せください。

情報発信元

警視庁 会計課 遺失物センター
電話:0570-550-142

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