更新日:2021年5月25日
令和2年中の交通人身事故発生状況
発生件数 | 死亡者数 | 重傷者数 | 軽傷者数 | |
---|---|---|---|---|
令和2年12月末 |
337件 | 1名 | 23名 | 343名 |
(令和2年12月末署集計)
路線名 | 発生件数 |
---|---|
新青梅街道 | 48件 |
環七通り | 33件 |
中野通り | 18件 |
早稲田通り | 37件 |
目白通り | 9件 |
中杉通り | 8件 |
千川通り | 3件 |
区市町村道等 | 181件 |
野方警察署管内では、主要7路線のうち、新青梅街道での交通事故が多く発生しています。
道路を横断する場合にはたとえ遠回りであっても、必ず横断歩道や歩道橋を利用してください。
信号で渡るときも、青信号だから大丈夫だと思わずに、必ず左右の安全確認を行って安全に横断歩道を渡ってください。
自転車が関与する交差点での出合い頭の事故が多発しています。交差点通行時は確実な安全確認を実施してください。
自転車の交通事故防止対策
野方警察署管内は、自転車の交通事故が非常に多いため、自転車利用者に対する取締りを強化するとともに、街頭で正しいルールやマナーについて指導するなど、自転車の交通事故防止対策に力を入れています。
自転車ストップ作戦
自転車安全利用キャンペーン
自転車ナビマーク
野方警察署管内では、新青梅街道、早稲田通り、中野通りや裏通りなどに設置されています。
高齢者交通事故防止対策
夕方、夜間に外出する時は、ドライバーから見やすいように明るい色の服装や反射材用品を身につけましょう。
反射材用品を身につけ、ドライバーに知らせることが事故防止につながります。
また、野方警察署管内にお住まいの高齢者宅を個別に訪問し、交通安全指導を行っています。
反射材直接貼付活動
高齢者宅訪問活動
二輪車ストップ作戦
野方警察署管内では、二輪車の事故を減少させるために、二輪車ストップ作戦を積極的に行っています。
二輪車の運転者にヘルメットのあごひもの確実な結着、胸部プロテクターの着用を呼びかけ、安全運転指導を実施しています。
交通事故防止のアドバイス
情報発信元
野方警察署
電話:03-3386-0110(署代表)
