更新日:2022年2月14日
坂東 國男
昭和47年撮影(25歳当時)
昭和62年頃撮影(40歳前後)
70歳前後のイメージ
氏名
坂東 國男(ばんどう くにお)
生年月日
昭和22年1月10日生
身体特徴(昭和47年2月当時)
- 身長165センチメートル
- 左眉付近に傷跡
- がに股
ダッカ事件の犯人(昭和52年9月28日発生)
坂東國男は、他の日本赤軍メンバーとともに、インドのボンベイ(現ムンバイ)上空で日航機をハイジャックし、バングラデシュのダッカ空港に着陸させ、乗員・乗客を人質に取り、我が国で服役、勾留中の日本赤軍メンバー等の釈放を要求しました。坂東らは、釈放されたメンバーと交換に人質を解放し、アルジェリアに逃亡しました。
佐々木 規夫
昭和50年撮影(27歳当時)
平成10年頃撮影(50歳前後)
70歳前後のイメージ
70歳前後のイメージ
氏名
佐々木 規夫(ささき のりお)
生年月日
昭和23年8月27日生
身体特徴(昭和50年5月当時)
- 身長170センチメートル
- 細面
- 一重まぶた
- 鼻筋がとおり高い
- 眼鏡使用
ダッカ事件の犯人(昭和52年9月28日発生)
佐々木規夫は、他の日本赤軍メンバーとともに、インドのボンベイ(現ムンバイ)上空で日航機をハイジャックし、バングラデシュのダッカ空港に着陸させ、乗員・乗客を人質に取り、我が国で服役、勾留中の日本赤軍メンバー等の釈放を要求しました。佐々木らは、釈放されたメンバーと交換に人質を解放し、アルジェリアに逃亡しました。
松田 久
昭和46年撮影(23歳当時)
70歳前後のイメージ
氏名
松田 久(まつだ ひさし)
生年月日
昭和23年8月30日生
身体特徴(昭和46年4月当時)
- 身長173センチメートル
- 面長
- 眉毛が濃い
- 左頬骨にホクロ
クアラルンプール事件(昭和50年8月4日発生)に伴う超法規的措置により釈放された者
日本赤軍メンバーがマレーシア・クアラルンプールの米国大使館等を占拠し、米国領事らを人質に取り、我が国で服役、勾留中の松田久ら日本赤軍メンバー等の釈放を要求しました。犯行グループは、釈放された松田らとともに、リビアに逃亡しました。
奥平 純三
昭和51年撮影(27歳当時)
平成10年頃撮影(50歳前後)
70歳前後のイメージ
氏名
奥平 純三(おくだいら じゅんぞう)
生年月日
昭和24年2月9日生
身体特徴(昭和51年10月当時)
- 身長175センチメートル
- 面長
- 極端なO脚
- 右上腕部に傷跡
ダッカ事件(昭和52年9月28日発生)に伴う超法規的措置により釈放された者
日本赤軍メンバーがインドのボンベイ(現ムンバイ)上空で日航機をハイジャックし、バングラデシュのダッカ空港に着陸させ、乗員・乗客を人質に取り、我が国で服役、勾留中の奥平純三ら日本赤軍メンバー等の釈放を要求しました。犯行グループは、釈放された奥平らとともに、アルジェリアに逃亡しました。
大道寺 あや子
昭和50年撮影(27歳当時)
平成6年頃撮影(46歳前後)
70歳前後のイメージ
氏名
大道寺 あや子(だいどうじ あやこ)
生年月日
昭和23年10月20日生
身体特徴(昭和50年5月当時)
- 身長162センチメートル
- 角顔
- 色白
- 左眉毛上にホクロ
ダッカ事件(昭和52年9月28日発生)に伴う超法規的措置により釈放された者
日本赤軍メンバーがインドのボンベイ(現ムンバイ)上空で日航機をハイジャックし、バングラデシュのダッカ空港に着陸させ、乗員・乗客を人質に取り、我が国で服役、勾留中の大道寺あや子ら日本赤軍メンバー等の釈放を要求しました。犯行グループは、釈放された大道寺らとともに、アルジェリアに逃亡しました。
仁平 映
昭和51年撮影(30歳当時)
70歳前後のイメージ
氏名
仁平 映(にへい あきら)
生年月日
昭和21年3月1日生
身体特徴(昭和51年8月当時)
- 身長171センチメートル
- 左目尻から頬にかけ傷跡
- 唇左上にホクロ
- 右手薬指が第一関節から欠損
ダッカ事件(昭和52年9月28日発生)に伴う超法規的措置により釈放された者
日本赤軍メンバーがインドのボンベイ(現ムンバイ)上空で日航機をハイジャックし、バングラデシュのダッカ空港に着陸させ、乗員・乗客を人質に取り、我が国で服役、勾留中の仁平映ら日本赤軍メンバー等の釈放を要求しました。犯行グループは、釈放された仁平らとともに、アルジェリアに逃亡しました。
岡本 公三
昭和60年頃撮影(38歳前後)
平成9年撮影(50歳当時)
70歳前後のイメージ
氏名
岡本 公三(おかもと こうぞう)
生年月日
昭和22年12月7日生
身体特徴(昭和63年5月当時)
- 身長161センチメートル
- やや面長
テルアビブ・ロッド空港事件の犯人(昭和47年5月30日発生)
岡本公三は、他の日本赤軍メンバーとともに、イスラエルのテルアビブ・ロッド空港において自動小銃を乱射し、一般旅行者ら約100人を無差別に殺傷しました。
おやっと感じたら110番!
国際手配中の日本赤軍メンバーは、海外で逃亡し消息が不明になっていますが、密かに帰国し、国内で潜伏している可能性も十分に考えられます。
- 似ている人を見かけた、似ている人を知っている
- 手配者の現在の居場所を知っている
- 手配者のウワサ話を聞いたことがある
など、些細なことでも情報をお寄せください。
情報発信元
警視庁 公安部 公安第一課
電話:03-3581-4321(警視庁代表)