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交通死亡事故の特徴(令和7年4月末)

更新日:2025年5月14日

都内の交通人身事故発生状況

 

4月計

令和7年4月末

本年 増減 本年 増減 増減率
発生件数 2,558

+94

9,712

+77 +0.8パーセント
死者数 13 0 48 +1 +2.1パーセント
負傷者数 2,852 +145 10,707 +38

+0.4パーセント

交通死亡事故の特徴

令和7年4月末の交通事故による死者数は昨年から1人増加し、発生件数も増加しました。

  • 状態別は四輪車6人、二輪車10人、自転車6人、歩行者26人でした。
  • 時間帯別は、午前8時から午前10時に多く発生しました。
  • 二輪車は通勤目的の事故が7割を占めており、車線変更時に車両と衝突する事故や左折車両と衝突する事故が発生しています。歩行者は横断中事故の発生割合が半数以上で、年代では70代以上の割合が6割以上を占めています。

通勤に二輪車をはじめ、四輪車、自転車を使用する際は、時間にゆとりをもって出発し、速度、信号機、一時停止などの交通ルールを順守し、慣れた道でも安全確認を徹底してください。
また、二輪車に乗車する際のプロテクター装着、自転車を利用する際のヘルメット着用で自分の身を守りましょう。
歩行中に道路を横断する際は急いでいても横断歩道を渡り、その際はしっかりと安全確認して、信号機があるところでは信号に従いましょう。

情報発信元

警視庁 交通総務課 統計分析係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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