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交通死亡事故の特徴(令和7年3月末)

更新日:2025年4月16日

都内の交通人身事故発生状況

 

3月計

令和7年3月末

本年 増減 本年 増減 増減率
発生件数 2,431

-111

7,156

-15 -0.2パーセント
死者数 14 +1 35 +1 +2.9パーセント
負傷者数 2,716 -93 7,857 -105

-1.3パーセント

交通死亡事故の特徴

令和7年3月末の交通事故による死者数は昨年から1人増加し、発生件数は減少しました。

  • 状態別は四輪車2人、二輪車8人、自転車4人、歩行者21人でした。
  • 時間帯別は、午後2時から午後4時に多く発生しました。
  • 二輪車は通勤目的の事故が約6割を占めており、車線変更時に車両と衝突する事故や左折車両と衝突する事故が発生しています。歩行者は横断中事故の発生割合が高く、年代では70代以上の割合が高くなっています。

通勤に二輪車をはじめ、四輪車、自転車を使用する際は、時間にゆとりをもって出発し、速度、信号機、一時停止などの交通ルールを順守し、自転車を利用する際はヘルメットを着用しましょう。
歩行中に道路を横断する際は急いでいても横断歩道を渡り、その際はしっかりと安全確認して、信号機があるところでは信号に従いましょう。

情報発信元

警視庁 交通総務課 統計分析係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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