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交通死亡事故の特徴(令和5年10月末)

更新日:2023年11月10日

都内の交通事故発生状況

 

10月計

累計

本年 増減 本年 増減 増減率
発生件数 3,015 +251 25,716 +1,011 +4.1パーセント
死者数 12 -3 103 -2 -1.9パーセント
負傷者数 3,368 +330 28,542 +1,318 +4.8パーセント

上記数値は、令和5年11月1日に集計した未確定の概数値であるため、本年11月中旬以降に確定値として判明する発生件数及び負傷者数とは異なりますのでご注意ください。

交通死亡事故の特徴

令和5年10月末の交通事故は、発生件数は昨年同期に比べ増加し、交通事故による死者数は減少しました。
年齢層別では、高齢者が34人で最多であるものの、50代が25人と次いで多く前年比5人増加しています。
また、歩行者が最も多く39人ですが、二輪車も35人と増加傾向が続いており、そのうち40代、50代が多く合わせて約6割を占めていて、通行目的別では6割以上が通勤中となっています。
例年、これから年末にかけて、交通死亡事故が増加する傾向にあります。通勤に二輪車をはじめ、四輪車、自転車を使用する際は、時間に余裕をもって出発し、信号機、一時停止などの交通ルールを順守しましょう。
本年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となりました。ヘルメット着用により、自転車事故で致命傷となる頭部を守りましょう。
7月1日からは電動キックボード等の新しい交通ルールが開始されました。利用する際は通行場所など、しっかりとルールを確認しましょう。

情報発信元

警視庁 交通総務課 統計分析係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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