更新日:2024年8月20日
都内の交通人身事故発生状況
7月計 |
累計 |
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本年 | 増減 | 本年 | 増減 | 増減率 | |
発生件数 | 2,534 | -254 | 17,294 | -307 | -1.7パーセント |
死者数 | 7 | -9 | 76 | +8 | +11.8パーセント |
負傷者数 | 2,810 | -290 | 19,112 | -497 | -2.5パーセント |
交通死亡事故の特徴
令和6年7月末の交通事故による死者数は昨年に比べ増加し、発生件数は減少しました。
- 状態別は四輪車12人、二輪車21人、自転車11人、歩行者32人でした。
- 時間帯別は、午後2時から午後4時に多く発生しました。
- 二輪車は通勤目的の事故が多く約6割を占めており、事故態様では右直事故と速度超過、ハンドル・ブレーキ操作不適による車両単独の事故が多くなっています。歩行者は道路横断中の事故の割合が高くなっており、夜間帯は飲酒後に信号無視、寝込み、横断禁止場所の横断による死亡事故が発生しています。
都内では死亡事故が増加しています。
通勤に二輪車をはじめ、四輪車、自転車を使用する際は、時間に余裕をもって出発し、速度、信号機、一時停止などの交通ルールを順守しましょう。
道路を横断する際は急いでいても横断歩道を渡り、信号機があるところでは信号に従いましょう。
情報発信元
警視庁 交通総務課 統計分析係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)