メニューを閉じる

先輩の声

犯罪抑止対策

情勢の変化を捉え

犯罪被害を未然に防ぐ。

担当業務のやりがい

犯罪は、年々手口が悪質化、巧妙化しています。社会問題となっている特殊詐欺において、例えば、これまでの「オレオレ詐欺」は名前を言わずに家族になりすます手口が横行していましたが、最近では家族の個人情報をあらかじめ入手した上で巧妙にだます手口や「還付金詐欺」ではコロナ禍を利用してATMに誘い出す手口による被害が発生しています。このような手口を分析した上で情勢の変化を敏感に捉え、新たな手口などタイムリーな情報発信の強化やATMで携帯電話の通話をしない「ストップ!ATMでの携帯電話」対策、自動通話録音機の設置など物理的な対策を推進することで、犯罪被害のない街作りを目指しています。警視庁は、全国警察の見本となるべく犯罪抑止に立ち向かっています。そのような重要な使命と役割を任されていることに誇りを感じています。

TIME TABLE
ある1日のスケジュール

6:00
起床、朝食
8:30
出勤、訓授
9:00
犯罪発生状況の確認、資料作成
12:00
休憩、昼食
13:00
金融機関での防犯活動
14:30
自動通話録音機の設置などの所外活動
16:00
帰署、資料作成
17:15
退庁
18:30
帰宅、夕食
20:00
スポーツジムでトレーニング
22:00
帰宅、テレビ鑑賞
23:00
就寝