令和7年度 警視庁採用サイト

VOICE

地方出身者が語る

首都・東京を守る警視庁の職員は、
首都圏出身の人たちだけではありません。
地方出身の職員も数多く在籍しています。
全国から集まる先輩たちに、様々な思いを聞いてみました。

なぜ警視庁を
選びましたか?

首都・東京を守ることで日本の治安維持に貢献する。

地元の市役所も併願しましたが、憧れの女性警察官として首都・東京を守ることにより、日本の治安維持に貢献したいと考え入庁を決めました。また東京には多くの外国人が訪れるため、留学経験で培った語学力を生かせると考えたのも警視庁を志望した理由の一つです。

青森県出身

仕事内容が多岐にわたり刺激と発見であふれている。

警察行政職員の事務職には、警務・会計業務をはじめ、統計業務や広報業務など多岐にわたる業務があり、定期的に異動もあるため、多種多様な挑戦ができると考え入庁しました。異動の度に様々な道のプロフェッショナルの方にお会いでき、刺激と発見の多い日々を過ごしています。

高知県出身

東京での暮らしに
不安はありましたか?

同じ地方出身の同期や先輩の存在が心の支えに。

慣れない土地での生活は不安でしたが、地方出身の同期や先輩も多く、自分一人ではないという安心感が心の支えになりました。しっかりと休暇を取得できるので定期的に帰省することができますし、地元を離れたからこそ改めて家族の大切さを実感することができました。

福岡県出身

快適かつ安価な単身寮住まいで金銭面の不安も払拭。

地元と比較して物価の高い東京での一人暮らしに不安がありましたが、警察学校卒業後に入寮した単身寮は、安価な上、個人スペースも完備されており快適に過ごすことができました。生活費が抑えられた分、資格取得や業務に関する勉強にも集中できました。

宮城県出身

入庁前にイメージと
異なっていたことは
何ですか?

お互いのプライベートを尊重する風土が根付いている。

想像以上にお互いのプライベートを尊重し合う風土があります。休日はよく好きな野球チームの試合を観戦してリフレッシュしており、メリハリを大切に仕事もプライベートも楽しんでいます。

岩手県出身

一緒に働く仲間たちによる親身で温かいサポート。

同じ寮の先輩がご飯に連れて行ってくれたり、上司が親身に相談に乗ってくださったりと、新たな仲間を歓迎して思いやる温かさは想像以上でした。子供が生まれた際には出産支援休暇や育児参加休暇の取得が推奨され、改めて周囲の仲間たちの手厚いサポートを感じました。

岡山県出身

警視庁の仕事は
どのような刺激や成長を
もたらしますか?

数多くの現場経験により臨機応変な対応力が身に付く。

世界中の企業や人々が集う首都・東京では毎日数多くの事件・事故が発生しており、時代の変化とともに犯罪も複雑化・多様化しています。若いうちからたくさんの現場経験を重ねることで、臨機応変に最善を判断する対応力が磨かれていることを実感します。

静岡県出身

責任の大きい仕事をやり遂げた達成感は計り知れない。

重要防護施設の警備や要人の警護など、首都・東京を守る警視庁ならではの仕事が多くあります。決して失敗は許されない責任の大きな業務も多いですが、どんな時にも冷静な対応を心掛け、何事もない平穏な一日を守ることができた時には大きな達成感が得られます。

長野県出身

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