更新日:2025年10月1日
令和7年3月24日以降の手数料は、希望する免許証の保有状況により異なります。
来場予約について
期間前更新については、更新に伴う来場予約は不要です。
受付日時・場所
講習区分により受付できる場所、時間が異なりますが、可能な限り運転免許試験場へお越しください。
- 講習区分は、更新手続を行う日から過去5年間、事故・違反等の有無により異なります。
- 講習区分の問い合わせは、電話での回答を行っていませんので、運転免許証を持参の上、最寄りの警察署又は交番で確認して下さい。
- 運転免許試験場であれば、すべての講習区分に対応していますので、講習区分を確認する必要がありません。また、原則混雑等によりお断りすることはありません。
必要なもの
更新手続をするすべての方
- 運転免許証又はマイナ免許証(いずれもお持ちの方は両方)
- 更新連絡はがき(はがきのない方も手続できます。)
海外旅行の方
- パスポート等、更新期間中に海外に出国するため手続ができないことを証明するもの
海外で自動車等を運転する場合には、国外運転免許証のほかに従前の運転免許証の提示を求められることがあります。マイナ免許証のみの保有から2枚持ちへ保有状況変更するため、運転免許証の交付を希望される方は、運転免許試験場に来場してください。
入院の方
診断書等、更新期間中に入院のため手続できないことを証明するもの
出産の方
母子手帳等、更新期間中に入院等のため手続ができないことを証明するもの
必要によりお持ちいただくもの
- マイナンバーカード(一体化を希望する方のみ)
- マイナンバーカードの署名用電子証明書暗証番号(一体化を希望する方でマイナポータル連携により住所変更ワンストップサービスやオンライン講習の利用を希望する方)
- 眼鏡、補聴器等を使用の方は、使用中の眼鏡、補聴器等
- 高齢者講習終了証明書等(70歳以上の方)
- 法令で更新時講習を受ける必要がないことを証明する書類(法令で更新時講習を受ける必要がないと定められた方のみ)
- 海外赴任等で住民票を除票されている方は、東京都内の滞在先における国外転出者の滞在場所証明書と証明人の住所等が確認できる身分証明書の写しも提出してください。
(注記1)この証明書は、申請者ではなく、証明人の方が記載してください。なお、証明人の方の住所等が確認できる身分証明書のコピー等も提出してください。
(注記2)滞在先の住所と証明人の住所が異なる場合は、確認資料(賃貸契約書、従業員を証明する書類、登記簿のコピー等)も提出してください。
(注記3)親族宅等に一時帰国(滞在)した場合の証明人は、世帯主である必要があります。併せて世帯主の確認資料(住民票の写しのコピー等)も提出してください。
(注記4)持参写真には使用条件があります。申請時に窓口で確認させていただきます(運転免許証として不適切なものはお断りする場合があります。)。
(注記5)証明書に虚偽の記載をした場合は、処罰の対象となることがあります。
記載事項変更を伴う方
記載事項変更に必要な書類については、こちらをご確認ください。
再交付手続を伴う方
- 手続は運転免許試験場になります。再交付手続を同時に行いますので、お早めにご来場ください。
- 必要書類については、こちらをご確認ください。
遺失、盗難、汚損、破損、表示内容の変更による再交付・再記録手続
外国籍の方
令和7年10月1日、道路交通法施行規則改正により、外国籍の方の必要書類が変更となりました。詳しくはこちらをご確認ください。
外国籍の方については、下記の書類を併せてご準備ください。
住民基本台帳法の適用を受ける方
下記のいずれか1通の提示が必要です。
- マイナ免許証
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 特定事項が記載された住民票の写し(コピー不可・交付日から6か月以内のもの)
住民基本台帳法の適用を受けない方
- 外務省の発行する身分証明書又は権限のある機関が発行する身分を証明する書類で国家公安委員会が定めるもの
- 公の機関が発行した住所を確かめるに足りる書類又はこれに準ずるもの
の提示が必要となります。
その他
- 更新期間前に更新手続をすると、運転免許の有効期間が通常の更新より短くなります。
- 転入を伴う方は、日曜は即日交付できない場合があります。
問合せ先
府中運転免許試験場 免許第二係
電話:042-362-3591(代表)
鮫洲運転免許試験場 免許第二係
電話:03-3474-1374(代表)
江東運転免許試験場 免許第一係
電話:03-3699-1151(代表)
情報発信元
警視庁 運転免許本部 免許管理第一係
電話:03-6717-3137(代表)
