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住所地以外の都道府県公安委員会を経由した更新の申請手続

更新日:2025年3月17日

お知らせ

令和7年3月24日(月曜)から、マイナンバーカードと運転免許証の一体化開始に伴い、経由地更新について下記のとおり変更となります。

  • 経由地更新可能な講習区分として一般運転者区分を追加
  • 経由地更新可能期間の変更(マイナ免許証保有者のみ)
  • 手数料の変更
  • 運転免許試験場での手続開始(日曜のみ、予約制)

更新の経由申請ができる方

講習区分「優良」・「一般」

令和7年3月24日(月曜)から、講習区分が「優良」に加えて「一般」の方も経由地更新できます。
ただし、次の方は上記該当者であっても更新申請ができません。

  • 運転免許に身体の状態に応じた条件(眼鏡等、補聴器使用の方は除く。)を付与された方
  • 申請時に記載事項変更の届出や再交付申請を併せて行う方
  • 前回の更新でやむを得ない理由のため免許更新ができず、失効後に再取得した方で、今回手続することにより、講習区分が「優良」・「一般」に該当となる方
  • 免許証の保有状況の変更を伴う手続を希望される方(ただし、運転免許証とマイナ免許証の2枚持ちの方は、運転免許証の返納は可能です。)

申請できる期間

運転免許証を更新する方

誕生日の1か月前から誕生日までの間
(誕生日が土曜、日曜、祝休日にあたる時はこれらの日の前日まで)

令和7年3月24日(月曜)から開始
マイナ免許証を更新する方(2枚所有含む)

誕生日の1か月前から免許証の有効期間末日までの間
(免許証の有効期間の末日が土曜、日曜、祝休日にあたる時はこれらの翌平日まで)

道府県にお住まいの方

受付場所、日時

神田運転免許更新センター(平日・予約不要)

  • 「優良」午前8時30分から午後4時00分まで
  • 「一般」午前8時30分から午後3時00分まで

新宿運転免許更新センター(平日・予約不要)

  • 「優良」午前8時30分から午後4時00分まで

平日とは、月曜から金曜までの日になります。土曜、日曜、祝休日、年末年始(12月29日から1月3日まで)はお休みです。

運転免許更新センターで更新の場合

各運転免許更新センターで手続される方は、直接、来場してください。

各運転免許試験場(日曜・予約制)

  • 「優良」午前8時30分から午後4時00分まで
  • 「一般」午前8時30分から午後3時00分まで
運転免許試験場で更新の場合

各運転免許試験場で手続をされる方は警視庁行政手続オンラインで事前に予約をして来場してください。(70歳以上の方も必要です。)
(注記)指定警察署では取り扱いません。

必要書類

  • 運転免許証又はマイナ免許証(いずれもお持ちの方は両方)
  • 更新連絡書(コピーでも可)
  • 写真1枚(裏面に氏名記入。縦3.0センチメートル×横2.4センチメートル、正面、上三分身、無帽、無背景、申請前6か月以内に撮影したもの)
  • 更新手数料(住所地(道府県)の収入証紙等の納付を証明するもの)、講習手数料、経由手数料
  • 高齢者講習終了証明書等(70歳以上の方)

(注記1)写真にあっては、各運転免許試験場(府中・鮫洲・江東)に自動証明写真機(スピード写真機)がありますので、そちらで撮影したものでも使用できます。
(注記2)上記年齢は、運転免許証の更新期間満了日の年齢となります。

手数料

令和7年3月21日(金曜)以前

  • 更新手数料(住所地(道府県)の収入証紙等。道府県ごとに異なります)
  • 講習手数料(500円)
  • 経由手数料(550円)

令和7年3月24日(月曜)以降

令和7年3月24日(月曜)からのマイナンバーカードと運転免許証の一体化開始に伴い、手数料が改定となります。免許証の保有状況により手数料が異なりますので、ご注意ください。

注意事項

事前に従来の更新手数料をお支払いの場合は、令和7年3月21日(金曜)までに更新手続をお願いします。

申請、適性検査等

  • 申請書の受理、適性検査、講習を行いますが、従来の運転免許証は住所地の道府県公安委員会から後日交付(約3週間程度)されます。
  • マイナ免許証の方で、経由地で書き換えをする方は、即日更新できます。
  • 住所地の道府県公安委員会が更新の可否の判断を行います。再検査の必要があれば住所地の道府県公安委員会から通知がきます。

運転免許証の交付と旧運転免許証の返納

  • 郵送を希望する場合は、申請の際、各運転免許更新センターの郵送受付窓口で申し込んでください(上記の手数料の他に郵送申込料金が必要となります)。
  • 各運転免許試験場では郵送手続は行っていません。
  • 旧運転免許証は、郵送時に同封される返送用封筒に入れて送付してください。

道府県収入証紙の購入方法

  • 道府県の収入証紙は、申請者が準備した上で申請してください。

取扱終了

茨城、栃木、神奈川、山梨4県の収入証紙は、令和7年3月21日をもって取扱終了となります。

都内にお住まいの方

受付場所

道府県の試験場等

受付日時

道府県によって異なりますので、申請地の試験場等、交通安全協会(「交通の教則」に記載)又は道府県警察のホームページ等で確認してください。

必要書類

  • 運転免許証又はマイナ免許証(いずれもお持ちの方は両方)
  • 更新連絡書(コピーでも可)
  • 写真1枚(裏面に氏名記入。縦3.0センチメートル×横2.4センチメートル、正面、上三分身、無帽、無背景、申請前6か月以内に撮影したもの)
  • 更新手数料
  • 講習手数料(手続を行う運転免許更新センター等に直接お問い合わせください。)
  • 経由手数料(手続を行う運転免許更新センター等に直接お問い合わせください。)
  • 高齢者講習終了証明書等(70歳以上の方)

更新手数料について

  • 事前に更新手数料を都内の運転免許試験場、運転免許更新センター、指定警察署で納入し、「免許証更新手数料納入済通知書」の交付を受けてください。なお、家族、知人等による納入もできます。
  • 更新手数料納付の際、講習区分を確認するため、更新連絡書(コピー等でも可)の提示をお願いします。
  • 事前に従来の更新手数料(2,550円)をお支払いの場合は、令和7年3月21日(金曜)までに更新手続をお願いします。
  • 令和7年3月24日(月曜)からのマイナンバーカードと運転免許証の一体化開始に伴い、手数料が改定となります。免許証の保有状況により手数料が異なりますので、ご注意ください。

申請用写真

各運転免許試験場(府中・鮫洲・江東)に自動証明写真機(スピード写真機)がありますので、そちらで撮影したものでも使用できます。

年齢

運転免許証の更新期間満了日の年齢となります

申請、適性検査等

  • 申請書の受理、適性検査、講習を行いますが、従来の運転免許証は東京都公安委員会から後日交付(約3週間程度)されます。
  • マイナ免許証をお持ちの方で、経由地で書き換えをする方は、即日更新が可能です。
  • 東京都公安委員会が更新の可否を判断します。再検査の必要があれば東京都公安委員会から通知がなされます。

運転免許証の交付と旧運転免許証の返納

  • 郵送を希望する場合は、各道府県の郵送受付窓口でお尋ねください。
  • 直接窓口で交付を受けられる方は、申請から約3週間以降に府中運転免許試験場にお尋ねください。この際は、運転免許証を持参してください。
  • 郵送で新しい運転免許証を受領された方は、郵送時に同封される返送用封筒に入れて旧運転免許証を返納してください。
  • 代理受領の方は、委任状が必要です。

問合せ先

府中運転免許試験場

電話:042-362-3591(代表)

鮫洲運転免許試験場

電話:03-3474-1374(代表)

江東運転免許試験場

電話:03‐3699‐1151(代表)

神田運転免許更新センター

電話:03-3294-3380(代表)

新宿運転免許更新センター

電話:03-3343-2558(代表)

情報発信元

警視庁 運転免許本部 免許管理第一係
電話:03-6717-3137(代表)

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