地域警察 自動車警ら隊
卓越した観察眼で、
街に潜む不審者を見逃さない。
PROFILE
第九方面自動車警ら隊 第一中隊
巡査長
東京都出身
2017年入庁
- 2017年
- 八王子警察署 地域第四係
- 2022年
- 研修等警ら用無線自動車運転技能委託研修
- 配置換第九方面自動車警ら隊第一中隊
入庁の経緯と現在の仕事
大学生の時に友人が交通事故を起こしたことで、犯罪や事故は人々のごく身近にあるということを実感しました。「犯罪や事故から人々を守り、悲しむ人を一人でも減らしたい。」との思いが芽生え、生まれ育った東京で警察官になりたいと考えました。現在は自動車警ら隊に所属しています。「警ら」とは「パトロール」のことで、その名の通り、「パトロール」により不審者を見付け出し、職務質問を行い、被疑者を検挙します。
担当業務のやりがい
警察署の地域課でパトカー乗務をしていた際、一緒に勤務していた先輩が、ささいな不審点を見逃さず職務質問を行い、違法薬物を発見するのを目の当たりにし、「こんな警察官になりたい。」と思いました。これをきっかけに、警ら活動を通じて犯罪の芽を摘むことで安全・安心を守る、この仕事の意義の大きさを実感できました。また、2024年に発生した能登半島地震では、被災地での窃盗被害を防ぐため、現地で警ら活動を行い、避難生活で大変な思いをしている方々から「巡回してくれてありがとう。」と感謝の言葉を頂きました。住民の方々からの声が何よりも励みです。




仕事をする上で大切にしていること
柔らかさと厳しさの両方を持つことを大切にしています。パトロールで声を掛ける際は、相手に威圧的な印象を与えることのないよう、意識して柔和な対応をするようにしています。一方、不審物を隠そうとしたり、攻撃的な態度をとったりする人には厳しい姿勢で臨み、決して尻込みすることのないようにしています。また、職務質問中は、一瞬たりとも油断しないようしています。相手のささいな挙動も見逃さず、逃走の防止などにも対応できるように心掛けています。
これからの目標
私は大学卒業後、一度自動車ディーラーに就職しました。そこでの接客経験が、都民・国民とのコミュニケーションに大きく生かされています。今後も、職務に励む中で得た全ての経験を糧にして、向上心を持って自己研さんに励み、自動車警ら隊員としてさらに成長していきたいです。街に潜む僅かな不審点も見逃すことなく、一つでも多くの犯罪の芽を摘むことで、都民の安全・安心な生活の維持に貢献し続けることが目標です。
休日の過ごし方
家族サービスに100%の全力投球


休日は家族サービスに全力を注いでいます。妻や子供と一緒に遊んだり、買い物に行ったりと、ゆったりした時間を過ごすことが最大のリラックス方法です。家事も掃除を中心にやっていて、玄関掃除を重点的に行うのがルーティーンです。