interview

遺失物センター

落とし物を無事に届け
持ち主の笑顔を守る。

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PROFILE

会計課 遺失物対策係
主事
東京都出身
2021年入庁

2021年
田園調布警察署 警務係
2022年
会計厚生係
2023年
配置換会計課 遺失物第一係
2024年
遺失物対策係

入庁の経緯と現在の仕事

警視庁警察官だった両親の背中を見て育ち、東京を守る警視庁に憧れを抱いていました。大学卒業後は、テレビ局に就職しましたが、警察行政職員という仕事を知り、生まれ育った東京のために働きたいと入庁を決めました。警視庁遺失物センターは東京都内の落とし物が集約される場所で、常時、約98万点にも及ぶ拾得物を保管しています。私は、遺失者からの問合せ対応や、窓口での対応、職員の衛生管理、業務で使用する物品や庁舎の管理などの業務を担当しています。

担当業務のやりがい

落とし物は名前や特徴などの手掛かりが少ないほど遺失者を見付けることが困難になる傾向があります。そういった物の返還の際は、遺失者が届け出た遺失届を見て、物品の特徴以外にも落とした時間や場所の整合性を判断し、特定していきます。少ない手掛かりの中から該当の遺失物を特定し、遺失者に返還できた時には、涙を浮かべ感謝の言葉を頂くこともあり、私自身も感動し、懸命に調査して良かった、大切な物をお返しできて良かった、と熱いものが込み上げてきます。遺失届に物の小さな特徴等細かく記載されていると、遺失者にとって大事なものだと分かり、それに応えるため、私も必死で調査します。

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仕事をする上で大切にしていること

最初に配属された警察署で上司から教わった「迷ったら険しい方へ行け」という言葉に感銘を受け、私は「何事にも挑戦すること」を信条としています。困難なことでも積極的に取り組むことで、結果が伴わなくても、そのプロセスを自己の成長につなげることができますし、成功した時には、その喜びは筆舌に尽くしがたいものです。また、何事にも積極的に取り組む姿勢は周囲の方も見てくれており、信頼や評価につながり、新たなチャンスを引き寄せると思います。私は前職の経験を生かし、遺失物センターを紹介する動画の制作や採用イベントの企画・立案を一から行いました。前例がなかったので大変なところはありましたが、いざ始めてみると同僚も楽しく参加してくれ、その動画もイベントも大盛況でした。それぞれの企画を通じて、他の部署の方ともつながることができ、自分の世界が広がったことを実感しています。

これからの目標

担当する福利厚生に関する業務で保険商品や年金等を取り扱うため、ファイナンシャル・プランニング技能検定の合格を目指しています。また、パソコン業務がほとんどなので、MOS取得に向け、取り組んでいます。また、福利厚生業務に関わる中で、一人でも多くの後輩が警視庁で働きたいと思えるような職場環境を作りたいと考えるようになりました。警視庁と聞くと、堅い印象を持つ方が多いかもしれませんが、採用イベントを開催し、実際は風通しが良く、上司とも話がしやすいということを、参加者に広く周知していきます。

timetable

6:00
起床、朝食
8:30
出勤
10:00
海外からの問合せメールの確認
11:00
庁舎内の点検
12:00
休憩、昼食
13:00
電子申請された遺失届の照会
15:00
都民からの問合せ対応
16:30
物品(消耗品)などの在庫確認
17:15
退庁
18:00
帰宅、夕食
19:00
スポーツ観戦
21:00
資格取得のため勉強
22:30
就寝
  • 業務内容は一例です。状況によりスケジュールは変動します。

休日の過ごし方

休日はとにかくアクティブに!

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家族の勧めで始めたゴルフや野球観戦のほか、ジョギングやドライブも楽しんでいます。多くの趣味を持てているのは、有給を積極的に使うよう上司に勧めていただいているからだと思います。また、最近は演劇鑑賞に足を運ぶことも。学生時代とは違う自分の一面を知り、驚いています。