生活安全警察 保安
身近な犯罪を取り締まり、
人々の平穏な日常を守る。
PROFILE
池上警察署 保安係
巡査長
埼玉県出身
2019年入庁
- 2019年
- 池上警察署 地域第三係
- 2021年
- 研修等留置専科
- 2022年
- 研修等生活安全捜査任用科
- 防犯係
- 2023年
- 生活安全相談係
- 2024年
- 保安係
入庁の経緯と現在の仕事
大学一年生の時に友人を交通事故で亡くしたことがきっかけで、平穏な日常は決して当たり前ではなく、大切な人の命が事故や犯罪によって一瞬にして奪われることがあると実感し、「人々の平穏な生活を守る存在になりたい」と思うようになりました。また、警察官として働いている先輩や友人から仕事の内容や、やりがいを詳しく聞いていたことも、警視庁を志望する上で後押しとなりました。現在は保安係として、ストーカーや賭博、銃砲刀剣類所持等取締法違反、サイバー犯罪の捜査などを担当しています。捜査以外にも、銃の所持に関する許認可事務も担当しています。
担当業務のやりがい
保安係で担当する事案の多くは、地域の治安に関わる身近な問題やトラブルが多くを占めています。管轄する地域は主に閑静な住宅街ですが、大きな繁華街・歓楽街が近隣にあるため、刃物の不法所持や公然わいせつなどの犯罪を取り扱うこともあります。都民の平穏な日常を脅かす犯罪の未然防止や事件解決に取り組むことが保安係の責務であり、私たちの存在や日々の業務によって地域住民の不安を取り除き、安心して暮らせる毎日と笑顔を守ることが何よりのやりがいです。




仕事をする上で大切にしていること
広い視野を持つことと、細やかな心遣いを意識しています。ストーカー被害相談を受けた時には、被害届を受理するとともに、今後の身の安全を確保するための具体策を被害者と一緒に考えます。その際、広い視野を持って先々で起こり得る事態やリスクを予測し、入念な準備や対策をしますが、これからの流れを被害者に説明することで、不安を少しでも解消できるように努めています。また、ふだんから相手の立場や心情に寄り添った対応を心掛けています。その積み重ねが、些細な情報を見逃さず、被害者や地域住民にとっての最善を尽くすことにつながっていくと考えています。
これからの目標
警視庁では「皆で協力し合う」という認識が共有されており、分からないことがあれば周囲に聞いたり、手が回っていない人がいれば積極的にサポートしたりするなど、助け合う風土があります。これまでは助けてもらうことが多かったですが、知識や経験を積み重ね、これからは係の中心となれるよう努力していきます。最近はサイバー犯罪に関する相談が急増しているため、研修などへの参加で知識を習得すると共に、関連事案にも積極的に携わり、経験を蓄積していきたいです。そして、一つ一つの事案に全力で向き合い、地域住民の方々に厚く信頼される警察官になれるように努めたいと思っています。
休日の過ごし方
のんびりと心身を休める一方で、鍛錬の時間も


休日はサウナに行って、心身共にリフレッシュしています。また、妻とのドライブでアウトレットモールや近場の観光地へ出掛けたり、友人たちとバーベキューをしたりアクティブに過ごすこともあります。一方で、体力づくりの一環で、ランニングや筋力トレーニングも行っています。